をさなごのやうに・・・ 子どもに教えられるシャドーイング!

子どもはいろいろな意味でおとなの先生です。
イギリスのロマン派詩人ワーズワースは The Rainbow と呼ばれる詩の中で言いました。

  The Child is father of the man.

「をさなごのやうに」にぴったりですね。

で、いつどなたにいただいたメールかわからなくなっていますが、
「息子が先生」のところをよくお読み下さい。

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シャドーイングも私はうまく言えないからなかなか

声に出すことができませんが、ここでも息子が先生です。

レディガガの曲を流していると、勝手に歌っているのです。

私は歌詞を聞き取ろうと必死ですが

なんと私の聞く限り息子はサラ~と歌い上げるのです。

少しずつ進歩を感じることが面白くて、

多読にハマッているけれど、実は、私が多聴、多読を楽しめていない時のは

正解を求めてしまっていることだと思いました。

しばらく語数も気にせず、絵を楽しむところから

再スタートします。

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  (このメールをくださった人、ありがとうございました。連絡をください!)

再スタートは新しいウェブサイトも同じです。
これからしばらくは新たな旅立ちにふさわしく
「をさなごのやうに」を強く語ろうと思います。

正解を求めず、語数も気にせず、ただ絵や物語を素直に楽しむところから・・・!

補注
気にしているのではなく、ただ楽しみで語数を数えることはよいと思います。
じわじわと貯まっていくのは、お金も語数も楽しみなもの!
でも時に語数稼ぎだけが目的になって「楽しみ」を忘れる場合があるので、
老爺心を発揮して上のように書きました。

始まったと思ったらいきなり ところで・・・ 学校英語を洗い流す/多読のパラドックス

近く出版の運びとなるはずの学研の本の打ち合わせで、

by the way = ところで

という一対一対応に話が及んで、みんなで大笑い。つまり・・・

学校では「by the way = ところで」と習うので、英語で話をするときに
「ところで」を by the way と英訳してしまいます。
それが実はおかしい場合があることは、例によってわたし自身、
痛烈な「失敗」をしてはじめて分かったのでした。

だれだったか忘れましたが、ある英語母語話者がわたしに

「なんで日本人は by the way と言ってから話が戻ってこないのか?」

一瞬何のことか分からなくて、でもすぐに分かって、自分の誤解に愕然としたのでした。

by the way はそういえば 話の本筋にちょっと離れた話題を持ち込んで、
でもそれはとても軽い話で、すぐに元の本筋に戻ることが基本らしい・・・

(ま、例によって「基本」だから、そうじゃないこともあるでしょうね。
あらゆる例を確かめたわけではないです。実際、「ところで」の意味で
いつも使っているけれど、文句を言われたことはないという人がいます。
もっとも、「文句を言ってもいい」関係になっていないと文句は言って
くれないことがあります。これはいつか「ネイティブ・チェック」について
別に書きましょう。覚えていれば・・・!)

一方、「ところで」は話題を変える場面で使いますね。
もし by the way =ところで なら、by the way と言って話題を変えていいけれど、
by the way = ちょっとだけ本筋から脇に外れるけどね という決まり文句だと
すると、「なぜ元に戻ってこないのか!」という不審、疑問、疑い(わざと話題を
かえようとしているのではないか?)と思われることになりかねませんね。

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・・・という話を今週の火曜日に学研との打ち合わせでしたところ、
木曜日にある人が by the way のあとで元に戻る例を見たそうです。
それは Star Trek の中だったそうですが、いずれDVDが出たら確かめますね。
そしてどんな場面か紹介します。

そのある人は 「アンテナが立つとどんどん引っかかってくる」と言いました。
そうなんです。辞書を引くと、その語にすぐに出くわす、という経験のある人は
多いでしょう。それが多読のすごいところですね。大量の英語に触れるので、
気にし始めた表現にはすぐに出会うことになる・・・

それにしてもだれが by the way =ところで にしたんでしょうね?
そして、それが少なくとも60年くらい修正されなかったのはなぜでしょうね。
わたしの見るところ、それが 学校英語のしつこさですね。
早い時期に覚えたずれにはなかなか気がつかない・・・

「ホビット」の手帳が来た! テストに代えて・・・

Moleskin のThe Hobbit 仕様の手帳が届きました!

今年はtwitterで「ポロン」さんが発売予告を広めて、
わたしはいつ届くかも確認せずにすぐにクリック・・・

思いがけず早く届いたようでなんだか気分がいいのですが、
もったいなくてまだ封を切れずにいます。

新しいうちに、みなさんにもうれしい気分のお裾分け!?

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新しいブログです

ここは新しい酒井邦秀のブログです。

新サイトの調整が落ち着いたら、現在のブログからここに引っ越す予定です。
記事などは以前のときと同様にそのまま残し、いつまでもみていただけるようにする予定です。正式な引っ越しが決まりましたらお知らせはどちらのブログでも行います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

(管理人)