をさなごのやうに

「親子多読への招待」特別セミナー

本当は親子とは限りません。保護者としたかったのですが、
うまくタイトルにならなくてこういう名前のセミナーになりました。

くわしくは

http://tadoku.org/seminar/2017/04/26/4587

に書いてありますが、その最初の部分を引用します。

いま、子どもたちが「英語の嵐」に襲われようとしています。
このセミナーは「世の中には流されたくない。
でも子どもには英語を身につけさせたい」と考える保護者向けです。
意味のない暗記や繰り返しではなく、物語を多読することで世界の豊かさに浸り、
わくわくドキドキしながら外国語を吸収する――そのために保護者のできること、できないことを考えます。

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Bitesize Writing: 意外な成功!

NPO多言語多読の始めた Bitesize Writing はとてつもないライティングです。Bitesize=1 は 1語だけで

「1語を並べていくの、楽しいです♪
気軽で気楽。
日記をこれで書いてみようかな・・・。」

これはmogさんの感想。
mogさんは多読フォーラムで 1語ライティングを投稿しています。
その投稿は

http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=72&t=2993&sid=8cc9e70e61504f4c0ca403e23bc2dc4a&view=unread#p15103

気軽で気楽--いいですね! うれしいな!!

でも、それだけではないのです・・・

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Bitesize Writing: 感想さまざま

さいわい何人か熱心に Bitesize Writing に挑戦してくれる人がいて、
Bitesize Writing のトピックは思いがけない賑わいを見せています。

けれども、ただ賑わっているだけではなくて、
どんどん鋭い突っ込みがあることがあることがTadokuフォーラムの魅力。

たとえば次のような根本的質問が・・・

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Bitesize Writing: 「書く」ことのハードル

きのこさんはまあ、不思議な人揃いのTado界でも異彩を放っている人ですが、
そのきのこさんにして、ある人にメールを書くのに10年かかった!

Bitesize Writing のフォーラムにどんどん投稿しているきのこさんは
企画力、行動力の並外れた人で、多治見市図書館のシンポジウムにただ一人
個人でポスター発表参加、高岡で多読講演会開催、地元の高校に多読働きかけ、
駅に多読カフェ企画などなど、何人分かと思うくらいの活躍を事も無げにしています。

そのきのこさんからまたまたすごい内容のメールが届きました。
米国の大学に Creative Writing の講座を受講に行く、というのです!

それはきのこさんならあるだろうと、わたしは思いました。
うまく行けるかどうかは別として、実現を祈っています。

わたしがきのこさんのメールを引用したいと思ったのは終わり近くの一文があったから。
そこは太字にしてあります・・・

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Bitesize Writing: 「Bitesize = 1 」 を始めます!

本当は Bitesize = 0 word という投稿を3月31日にしたかったのです。
で、翌日4月1日に Bitesize = 1 word のトピックが始まると・・・

http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=72&t=2993

そうはなりませんでしたが、これでなんとか肚裡さんが書いていた
「書く場」を一つ増やすことができました。

実は次々に増えます・・・! 次は Bitesize=2, 3, 4…

前代未聞の試みで、どうなるかわかりませんが、「躓いても転ぶだけ」ですから・・・