きのう、5月17日は岐阜県多治見図書館で多読講演会がありました。
(多治見図書館のホームページを見てください。また、twitterをフォローすると、
利用者のことをよく考えていることが分かります。Facebookページもあります!)
参加したみなさんの真剣さと図書館の(静かな)熱意に圧倒されました。
で、いろいろ驚くことがあったので、図書館多読の未来のために記録しておきます!
きのう、5月17日は岐阜県多治見図書館で多読講演会がありました。
(多治見図書館のホームページを見てください。また、twitterをフォローすると、
利用者のことをよく考えていることが分かります。Facebookページもあります!)
参加したみなさんの真剣さと図書館の(静かな)熱意に圧倒されました。
で、いろいろ驚くことがあったので、図書館多読の未来のために記録しておきます!
一つ前の記事のタイトルは飛躍していたかもしれません。
ことばの氷山が「英語学習者」の気持ちを楽にする--やっぱり飛躍していますね。
と思ったとたん、気持ちを楽にするのは「物語の力」かもしれないと気がついたのですが、
はたしてどうなんでしょうね?
ことばの氷山については、みなさんに分かってもらえる喩えになっているかどうか、
そこが不安なのですが、大丈夫かもしれないと思える感想を寄せていただきました。
ことばの氷山は bitesize と並ぶ大きなヒントだと考えています。
bitesize よりは分かりやすいと思いますが、それでも何度も説明をします。
それでわたし自身 bitesize の意味が少しずつ分かってくると思うのです。
多治見市図書館の三宅さんが次のメール・マガジンに投稿してくださいました。
「ラーニングコモンズの普及や電子化によって曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える場を目指すという趣旨の研究会「ラーニングコモンズラボラトリ」
http://archive.mag2.com/0001260410/index.html
図書館多読にはまさにぴったりの場ですね。
三宅さん、ありがとうございました!