豊田高専の西澤さんからお知らせがありました・・・
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3月1日(日)に豊田高専で開催したシンポジウム「図書館多読への招待」の
配布資料Web版をまとめ、豊田高専HPにアップしましたので、ご覧いただければと思います。
最終的には22の公立図書館から参加がありました(下記2)のp3下の方に参加機関リストがあります)。
1)豊田高専HP「トピックス」現在は、4行目:
http://www.toyota-ct.ac.jp/topics/tosyotadoku150301.html
2)豊田高専HP「多読セミナー予定」
資料Web版(PDFファイル)をダウンロードいただけます。
http://www.toyota-ct.ac.jp/citizens/tadoku_schedule.html
先週末、愛知県で図書館多読の話を聞いてもらって、あらためて「多読/tadoku」は
みなさんが築いてきたのだと痛感しました。
講演会のお手伝い、(かつての)SSSの掲示板や多読フォーラムの投稿、
わたしが直接いただいたメール、オフ会での会話、わたしが蓄積した「多読/tadoku」の知識や知恵はほとんど全部みなさんからもらったものなのです。
(宮沢賢治の詩にそんな感じの一節があった・・・)
今回紹介するのは児童英語教室で多読支援をしている仲間です。
(今後世間で話題になるTOEFLも多読・多聴で十分という例にもなっています。)
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深夜の東京に帰ってきました。
お礼を言いたい人はたくさんいますが、いまはまとめてしまいます。
来てくださったみなさん、スタッフのみなさん、すばらしい二日間でした。
ありがとう!!!!!
後日あらためて報告します・・・!
いえ、本当に葉書が届いたわけではありませんが、昔ならそう表現しただろうと思うのです。
わたしの読み方がとても遅いということを何人もの人が慰めてくださって・・・
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わたしは本を読むのがとても遅いわけです。日本語でも。それは昔からの悩みで、高校のころから速読術なんていう本を読んでました。
(高校以来の友人で村の絵師の I は速いんです、これが。)
いまは速読術には興味がありませんが、今のまま細部まで味わう読書をもっと
速くすることができたらもっとたくさん読書ができて、これぞという本に出会う
可能性も高くなると、ずっと思っています。それで、つい最近考えること・・・
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