いえ、本当に葉書が届いたわけではありませんが、昔ならそう表現しただろうと思うのです。
わたしの読み方がとても遅いということを何人もの人が慰めてくださって・・・
まず独眼龍さんから・・・
脳内音読の話が出てましたが、、、私も常に脳内音読
しているので、気になりました。脳内音読だと唇や舌を動かすわけじゃないので、
結構スピードが出ると思うのですが。自分にドンピシャの本で、かつ調子がいい時だと
1時間で2万語くらい読めるときがありますヨ。ということで、脳内音読で分速300語は問題ない!
独眼龍
それがその、わたしの場合は脳内音読を極端形でやってるんじゃないかと思うくらい、
遅いのですね。ただの音読ではなくて、かなり「どう音読しているか?」を意識してますね。
いわば「精読的脳内音読」なんでしょう。だからか、1時間で2万語なんていまだかつて
一度もない・・・
続いてAMINOさん・・・
私は黙読出来ずに音読900万語ですから、黙読はとうに諦めています聞き読みを続けたおかげで脳内音読に何とか移行できました。そこからは早口脳内音読を意識しています。すこ〜しずつ早くなっています。
音読900万語ですか!
すごいけれど、たぶんわたしは脳内音読5千万語くらいなのではないだろうか?
早口脳内音読--おお、その手をやってみましょうか。(いや、もう半分あきらめてる)
今後何か変化を感じたら知らせてください! そうしたら勇気が出るかも・・・?
そしてみぃみぃさん・・・
私も脳内音読してますよ。でも、2倍速で聴き読みをしていたら脳内音読の速度が上がりました。このまま黙読に移行できるかと思っていたんですが、それは無理みたい(苦笑)
ずいぶん自分では工夫してきたつもりだけれど、2倍速聞き読みはやってないなあ。
それで脳内音読の速度が上がるなら、やってみよう。
黙読はもうぼくもあきらめざるをえないという心境です。えぇーん・・・
みちるさんは全言語脳内音読だそうで、日英独韓西なんていうのが全部、ということ
でしょうね。
1倍速から速くはちょっと難しいですね。比較的、指を動かして追いつこうと思うと速く読めるかなと思います。大量に日本語を読まなければならない時は、指使って読んでいます。
日本語だと4倍速聞き読みはできました。10倍速はさすがに無理でしたが。
おお、指を動かしながら、というのは試したことないぞ! やってみよう。
そういえば、わたしはトマ・ピケティさん以来弾みがついたのか、小説では2倍速が
普通になってしまって、不幸本も2倍速になりました。1倍速では、眠くなるくらい
遅く感じる。できれば3倍速以上を試したいけれど、iPhone では2倍までなんですね。
そして最新のプリンさんのはげましのことば・・・
出遅れましたが、私は日本語も英語も、多分脳内音読です。なので、音がわからないと必ず引っかかります。どっちも速く読めません。ちなみに頭の中にイメージが浮かばないとダメなタイプのようです。
わたしも音がわからない語はこう読むのかな、ああ読むのかなと一瞬考えるますね。
イメージについてはわたしは自分がよくわからなくて、どうもぼやっとしたイメージ
だけで読み進めているような気がします。意識的にイメージをはっきりさせることは
できますね、そういえば。
母語であれ、外国語であれ、黙読、脳内音読、イメージで読む--こういったことは
どのくらい研究されているのでしょうね? ご存じの方がいたら教えてください!
これからもこうした話題で、励ましのメール、ツイートなど待っています!
みなさん、ありがとう!!!