多読亭日乗

みんなのうた ひさしぶりに・・・

Paul MaCartney の Mull of Kintyre という曲を知っていますか?
The Beatles が解散して、その後 Paul が作った the Wings の最大のヒットだそうです。

たまたま見つかったんです、Paul が「キンタイアの岬」のできた由来を語っている映像が。

https://www.youtube.com/watch?v=TsmZHUMGuz0

おじいさんになりました。
わたしもそうなんだろうけど、なかなか自分では自覚できない。

それはともかく声は多少弱々しいのですが、その分(?)ゆっくりはっきり話しているので、
Paul の別荘の隣町で地元のバグパイプ・バンドと一緒にこの曲を作っていった経過が
よく分かります。

で、以下は40年前の思い出話。お時間のたっぷりある方は続きをどうぞ・・・

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まあ、なんていうかグーグルの検索なんか相手にしたくはないのだけれど・・・

そもそも「をさなごのやうに」って、旧かなにしたのはグーグルの検索で
引っかからないためでした。でも、Tadoku新サイトのエルフさんたちが
あんまり一生懸命やってくれるので、わたしも一緒に反響を楽しみにしていたのです・・・

それが、「多読」で検索したらNPO多言語多読のサイトが 1位と 2位なのですよ、
たった今は・・・

で、信じられなくて、たとえ一瞬のワンツー トップでも(あるいはだからこそ?)
記録しておこうかと・・・

なお、トップは広告のようです。検索ごとに違ったサイトが出てきます。

Image-1

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海外移住の支度を始めよう! Tadoku で広がる未来!? 

ちょっと嘘っぽい表題でした。
「英語学習法」の宣伝はせいぜい「TOEIC満点!」「英検1級!」
「東大合格!」ですからね、くらべるといかにも誇大宣伝・・・

でも違います。
実際 Kian さんという古い多読仲間はオランダに移住しています。
そのときの「多読をやっていたから、移住しても大丈夫と思った」という
ことばが印象的でした。

(こそっと・・・ Kianさんは今もNPOの正会員!)

多読・Tadokuの成果の一つとして、移住もありえます。
移住先の候補としてみなさんも心の片隅で覚えておいてはどうでしょう?

世界の働きやすい国 Best 5

(Sさん、ツイート、ありがとう!)

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Puppy Time! 図書館は大学生にもリビングルーム!

米国ノートルダム大学の纐纈さんから写真が届きました。

Puppy Timeいいでしょう?

試験期間中に学生が勉強に疲れたら、
図書館に来て、わんこと仲良くする・・・

米国の図書館は市民サービスにとっても
積極的なようです。

このポスターがそもそも一生懸命気持ちを
楽にしようとしていますね。

表題の ”Puppy Bark Break” も、最後の “ruff” というのも駄洒落ーー
最初のは「ワンワン休憩」とでも言うのかな?
ruff は犬の吠える声の擬音と、rough この場合は「きつい」というのを
かけてるんですが、うまく日本語で表現できないぞ?
みなさんならどういう遊びにしますか?