多読の道筋をざっくりまとめると、(すでに学校英語をやっているとして)
unlearn から learn へ
ということになります。
学校英語を洗い流す(unlearn)→ 新しいことばが体に染み込む(learn)
で、learn が軌道に乗ってくると、use になってきます。
獲得したものを使う段階ですね、ざっと言えば。
で、今回は宿題の話からなんと学術情報の収集へ、という大きな一歩の話題!
文字なしの絵本から始まった多読が、いよいよ論文を斜め読みという段階へ進んだ!!
多読の道筋をざっくりまとめると、(すでに学校英語をやっているとして)
unlearn から learn へ
ということになります。
学校英語を洗い流す(unlearn)→ 新しいことばが体に染み込む(learn)
で、learn が軌道に乗ってくると、use になってきます。
獲得したものを使う段階ですね、ざっと言えば。
で、今回は宿題の話からなんと学術情報の収集へ、という大きな一歩の話題!
文字なしの絵本から始まった多読が、いよいよ論文を斜め読みという段階へ進んだ!!
夏休みの終わりが近づいたころ、TwitterやFacebookでは
学校に行きたくなかったら行かなくていいんだよ、
という呼びかけが目につきました。
大賛成です。学校に熱心に勉強に通っていたら碌な人間にはならない、
とわたしは思います。「じゃあ、そういうあなたはどうだったんだ?」と
反問されそうですね。
その答えも含めてある人から送られてきた「宿題は禁止に値する」
という記事について・・・
まぶたの手術のことで心配をかけました。
「目の手術」と思った人がいて、それは心配なのも無理ないです。
でも、目ではなくて、まぶたの手術です。麻酔をかけて手術するのだから
決して軽々しく扱えることではないとはいえ、「目の手術」よりは
心配はいらないと思います。
あした第1回の抜糸です。目の乾きもだいぶ楽になってきたし、
あしたは Bitesize Writing の再開の再開です!
お楽しみに!!
みなさんの中にもいずれ眼瞼下垂症で手術をする人が
きっといるはず。そこでちょっとだけ様子を書きます。
手術はほとんど痛くなくて、歯の治療よりも楽でした。
いまは腫れも引いてきて、一時は異星人か、ゾンビーかと
言われましたが、手術から5日目でかなり普通に近い面相です。
(きょう東中野の事務所で何人かの人に顔を見てもらいました。)
でも、まぶたの筋肉が元に戻っていないのか、まぶたが閉めにくくて、
このくらいの長さでも、パソコンの画面を見詰めていると
ドライアイのようになります。
あしたは横浜朝日カルチャーセンター、あさっては塩尻で
図書館多読講演会+ワークショップーー月曜くらいには
Bitesize Writing の再開の再開ができるのではないか、と
思っています。もうちょっと待ってください!
Bitesize Writing について、いくつも話題が控えているのですが、
Tadoku新サイトの紹介はほぼおわったものの、
NPO多言語多読の支援セミナーと日本多読学会の違いについて、
どう書いたらいいか、逡巡に逡巡を重ねていて、前へ進めません。
わたしにいろいろ語ってくださった人たちはわたしがどう書くか、
待っているかもしれませんが、そのまま固唾を呑んでお待ちください・・・
(いちばん困っているのはわたしです!)