使い方がむずかしい語の代表みたいに言われることもありますが、
たしかに a も the もむずかしい。
(機能語は頭で理解しようとすると、たいていおっそろしくむずかしい!
Tさんはしかし、’a’ の一つの側面をしっかりつかまえていると、わたしは思います。
使い方がむずかしい語の代表みたいに言われることもありますが、
たしかに a も the もむずかしい。
(機能語は頭で理解しようとすると、たいていおっそろしくむずかしい!
Tさんはしかし、’a’ の一つの側面をしっかりつかまえていると、わたしは思います。
souvenir や remember や stopping など、いろいろわたしたちの頭の中の一対一対応を
ほぐそうという企てに、モーリンさんが体験を語ってくれました。そっくり引用します・・・
このブログの記事を書くと自動的にtwitterでたくさんの人に
「さかいさんのブログに新しい記事が出たよ!」とお知らせが届きます。
そうやって、届いた反響は今度はメールでわたしの受信箱に届きます。
今回の 「souvenir=お土産?」の記事にもぞくぞくと意見が寄せられました。
それだけです。
わたしが souvenir が お土産 ではないと気がついたのはいつかわかりませんが、
おそらく最近です。つい最近、英語国に10年以上住んでいる日本人が 日本に帰国して
英語国に帰ってきて、イギリス人の友だちに「souvenir です」と言って、和菓子を渡したのです。
それを見て、あ、違うんじゃないかと考え始めたのです。
日本語と英語を一対一対応させてしまうと、とんでもない底なし沼にはまるというもう一つの例でした・・・
東京のJRの電車には出入り口の上に電光掲示板があって、
Now stopping at shinjuku
などと掲示されるのでした。 記事はこちら。
で、今回のイギリス行で、そっくりの電光表示を見つけました。
そして使い方がまるで逆・・・