図書館を通した多読普及は豊田高専の西澤さん(NPO多言語多読理事)を先頭に
少しずつ、時にはジリジリと、それでも確実に前に進んでいます。
NPO多言語多読として最近とくに力を入れているのは、図書館を中心にした
仲間つくりです。愛知県や岐阜県の図書館を追っているのが、岩手県一関市で一関市
図書館を中心に活動を始めた「一関・英語多読を楽しむ会」のみなさん!
その活動報告が届きました。ウェブサイトを作って、掲示板もできて、
その上なんと三つのメディアに採り上げられたとのこと!
図書館を通した多読普及は豊田高専の西澤さん(NPO多言語多読理事)を先頭に
少しずつ、時にはジリジリと、それでも確実に前に進んでいます。
NPO多言語多読として最近とくに力を入れているのは、図書館を中心にした
仲間つくりです。愛知県や岐阜県の図書館を追っているのが、岩手県一関市で一関市
図書館を中心に活動を始めた「一関・英語多読を楽しむ会」のみなさん!
その活動報告が届きました。ウェブサイトを作って、掲示板もできて、
その上なんと三つのメディアに採り上げられたとのこと!
きのうの記事の中の後半部分、つまりある卒業生が「愚痴」と呼んでいる部分について、
ほかの講座生が反応しました。
その反応もやはり鋭いので、多読支援をする人(まあ、先生)について、
(一部の)講座生はどう考えているか、紹介します。
いただいたCDがつい最近まで置き場所が分からなくなって、
3ヶ月遅れで記事にします。けれども、一関図書館の報告と重なって、
「図書館と仲間」という二つの大きな話題を大晦日から元旦に採り上げるという
恰好なタイミングになった・・・というのは元旦とはいえあまりに明るすぎる見方でしょうか?
報告をくださったのは多治見市図書館のTadokuサークルが始まるきっかけを
作ってくださった前田王子さんの最初の報告はこちらです。
前田さんがつけたタイトル通りです。普通に考えれば、英語学習は独学が前提ですね。
仲間が必要なんていうやり方は英語学習では謳われたことがないと思われます。
まったく英語学習になんで仲間が必要なのでしょうね?
・・・だったか、どうだったか、実はよく覚えていないのです。
ドラフツというボードゲームがあるのです。
チェッカーみたいな駒をあちこち動かす、という程度にしか知りませんが、
外国の小説を読むと結構目にしますね。
でも、日本では知っている人が少ない!
そこで、今回中高生が覚えてがんばれば、世界チャンピオンになれるかも!
愉快な知らせなので、お知らせとお願い・・・
9月の半ばからこれまでにないほどの講演+ワークショップが続きました。原稿を書く時間もなければ、海外ドラマを観る時間もありませんでしたが、実に充実していました。
そのラッシュがきのう一段落を見て、やっと2ヶ月間の報告をちょっとだけできます。
一関市図書館の多読講演会+ワークショップは3回連続で、その3回目のあと、11月8日に
盛岡で岩手県の多読仲間と語らいました。
H さん、ありがとう! Kさんともども、3回とも参加してくださって、感謝のことばもありません。
多読クラブ・岩手のみなさん、楽しかったね! また伺います!!
(その様子は https://www.facebook.com/tadokuiwate/?fref=ts を見てください!)
書きたいことはいくらもあるのですが、今晩はそこに仙台から登場した多読仲間のこと・・・