記事が遅くなりました!
第3回図書館多読シンポジウムが開かれる多治見図書館からの報告です!
まったく一緒に語り合う仲間がいるとどこまでも楽しい!
記事が遅くなりました!
第3回図書館多読シンポジウムが開かれる多治見図書館からの報告です!
まったく一緒に語り合う仲間がいるとどこまでも楽しい!
YさんからFacebookでメッセージがありました。
これが「ことばと考えとどっちが先か?」問題への大きなてがかりになる?
はなさんはただいまオーストラリアにいます。
今ホームステイしている農場を一人で切り盛りするおばあさんは
冬でも(つまりオーストラリアの今でも)外に置いたベッドで寝るのだそうです。
・・・という話をきのうのSkype「すぴなっちの会」で聞いたのですが、
滞在を堪能している様子・・・
で、そのSkypeで言い忘れたことがあったらしく、こんなツイートをしてくれました。
言おうと思ってたこと思い出した more freeで思い出したけどmore funもfunnerもいうらしいよ おわり
なんという・・・ funner は見たことないぞ!
そしてはなさんのツイートを読んだ人が・・・
@rpqaka はなさんが前にリツイートしてくれてたあれで調べたらいいやん!と思ってやってみたらmore funの方がずっと多かったよ💡
http://youglish.com/search/more%20fun …
http://youglish.com/search/funner
このサイトは知りませんでした。
そうか、そうやって、表現の出現回数を調べるサイトがあるわけですね
話は変わりますが、はなさんのツイートはおもしろいです、楽しいです!
上に出てきた @rpqaka を覗いてみてください!
たぶん公開していると思います。
数ヶ月前から準備を初めて、まず図書館関係者の参加を募っていましたが、
いよいよ一般受付開始です! 今は図書館を利用していない人も、
近くの図書館に多読用の本やCDを置いてもらうためにぜひ参加を!!
チラシができました。(わたしは多少恥ずかしい・・・)
作ってくださった多治見市図書館のみなさん、ありがとう!
日本では学芸(教育とか学習)ということになると、
「先人の言うとおり」ということが強調されて、
「まずはこれまでのやり方をそのまま学べ、
自分を発揮するのはそれができてから」などと言って、
結局自分は発揮できないで終わります。
日本が国としてどんどん沈んでいくのは新しい道へ踏み出す
ことができないからだと、わたしには思えます。
いきなり長くて大仰な前置きになりました。
それはわたしがいつもとても大きな不満を抱えているからです。
いまは学校の中でも、学校を出てからも、成長することが
すべて試験と資格に支配されています。そのために、
試験や資格が大事という「常識」を破ることは大変むずかしい
ことになっています。
福岡女学院の坂本さんはその常識をきれいに破る根拠を
見つけてくれました。