みんなの集まり

をさなごのやうに こどもたちの前に広がる世界

埼玉県で二度続けてこどもたちの様子を見ました。
一度は「いなほ保育園」で、もう一度は草加市の講演会場で。

こどもたちはすばらしい!
いなほ保育園では雑木林や田んぼの間を自由に駆け回るこどもたちを見ました。
児童英語教室のこどもたちは実に伸び伸びと英語とつきあい、
素直に英語の音を吸収していました。

いずれまた埼玉のこどもたちの様子は知らせることになると思いますが、
きょうは児童英語教室に通う女の子が描いて講演とワークショップが終わった
ところでわたしに渡してくれた絵を紹介します・・・

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米国ノースウェスタン大学のNPO会員からお知らせ・・・

お正月早々、米国からニュースが・・・
ノースウェスタン大学の「境を越える想像力」プロジェクトが拡大され、
日本語版のページもできたそうです。

差出人の Laura Hein さんは古い友だちです。
ノースウェスタン大学(シカゴ)の教授で、日本史を担当。
なんというか、考え方や体温?がよく似ているというか、
互いに一家を訪問したり、高尾山や谷根千を歩いたり、
貴重な付き合いが続いています。

その上、多読に共感してくれて、NPOの準会員でもあります。
今回のお知らせは、日本でも米国でも人と人を分断する傾向が強まっている中、
あらゆる境を越えようとする4人の視覚芸術家の作品を紹介しています。
外国語を身に着けるとさまざまな扉が開きますが、すべて自分以外の人と
つながることだとも言えます。その意味で、このプロジェクトの題名
「境を越える想像力」はわたしたちと同じ方向を目指していると言えるかも
しれません。

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第2回「おおぶで多読」報告!

今年は本当に各地で多読サークルが芽生えました。
中でも生まれたばかりの「おおぶ文化交流の杜図書館」の元気な声を届けます!

報告は古くからのTadoku友だち、カイさん。
「おおぶで多読」の幹事です。人柄そのままの文章を楽しんでください!

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世田谷区でも! 人間国宝が続々・・・

いよいよ年の瀬も押し詰まって顧みると、2016年は世界的にいいことは
なかった。大きな黒い変化が世界で頭をもたげた年と言われそうです、
おそらく何十年かのちには。

一方で多読・Tadokuでは昨年から今年にかけて各地の多読サークルが
活躍を始めたとも言えるだろうと思います。その一つ、世田谷区では
三つの多読サークルがうまく行っています。

先日粕谷地区のサークルの人たち何人かとお話ししました。
そのうちの最年長で現在76歳の Iさんの感想を紹介します。
一言でいうと、これまでの人間国宝お二人が例外ではなくなって
きたかもしれないという、うれしい感想です!

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