新しい本の原稿の一部です・・・ 多読フォーラムと同じ内容です!

2月11日のたどくらぶで、わたしは書き始めたばかりの原稿の一部を
読んでもらいました。

本の内容は多読仲間(SSSの時代も含めて)が語ったもので、
わたしは単にそれを口述筆記するようなものだからです。
今後もできるだけみなさんに、「みなさんが書く本」の途中経過を
知らせようと考えているので、よろしくお願いします。

たどくらぶの報告は多読フォーラムですることになっていますが、
原稿を添付することができないので、こちらに貼り付けます。
あ! 長くなるけど、フォーラムに貼り付けてもいいのか!

いや、両方に貼り付けます。(よく見ると結構長い!)

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「日本人と言ってもなかなか信じてくれなかった・・・」

ごく短いメモです。

あるシャドーイングに入れ込んだ人が最近のメールで、
「きょう仕事であった外国人は、わたしが日本人だということを
なかなか信じてくれなかった」と。

見た目は間違いなく日本人です。仕事場も日本です。
でも「それまで聞いていた日本人の英語ではなかった」のでしょうね。

きのうも「怪しい東アジア人」と国立スタバ会で会いました。
NPO多言語多読の講座からもカタカナ英語ではない人が出ています。

一言でいうと、シャドーイングで新しい日本人英語ができつつある!

追記
なお、最初の人についてはいずれもうちょっとくわしい報告をします。

もう一人のS君--「多読で一橋大学」のSくんではなくて・・・

Facebookで甥のSくんがいま書いているブログを紹介したら、大きな反響がありました。
そこで、Sくんの受験対策についてどこかで書いているはずだから紹介したいと思って探したら、
見つからずに、S君のTOEFL受験記が出てきました。

名前もそっくり、試験対策としてもそっくりなので、いそぎリンクを紹介します。

元の記事は3年前、とにかく読んでください。
こういう話をたくさん聞いて、わたしは学校英語がこどもたちの、
そしておとなたちの英語獲得をじゃましていると確信したのです。

多読とTOEICと定期試験 ある児童英語教室から・・・

各務原市で多読体験会!

体験会を開くのはTさん。
Tさんは各務原市中央図書館に多読用図書が入るきっかけを作ってくださいました。
その後米国ワシントン州で(何年間かな?)暮らして、昨年秋に帰ってきて、
「英語Tadoku教室 ILA Gifu」を始めました。

(Tadokuとアルファベットで書く名前の教室は初めてだと思われます!)

そこで、多読体験会です。
近くにお住まいのみなさん、Tadokuを体験する良い機会です!
くわしくは・・・「多読タイムのお知らせ」 を見てください!