カイさんは音楽大学の出身で、決して英語は得意な方ではなかったと
思います--講演などで話してもらうとき、まるで枕詞のようにいつも
こう紹介するので申し訳ないのですが、カイさんは一向に気にかけません。
今回はその「英語できなかった自慢」(懐かしいSSSの掲示板の話題!)の
カイさんがTwitter で書き始めたら、なんと「借りる・盗む・真似する」の
方向へまっしぐらのBitesize Speakingだった、という話・・・
カイさんは音楽大学の出身で、決して英語は得意な方ではなかったと
思います--講演などで話してもらうとき、まるで枕詞のようにいつも
こう紹介するので申し訳ないのですが、カイさんは一向に気にかけません。
今回はその「英語できなかった自慢」(懐かしいSSSの掲示板の話題!)の
カイさんがTwitter で書き始めたら、なんと「借りる・盗む・真似する」の
方向へまっしぐらのBitesize Speakingだった、という話・・・
静岡県立大学の後藤隆昭さんから届いた案内により、お知らせします。
申し込みは・・・
https://service.qubo.jp/u-shizuoka-ken/form/index/H29COCsymposium
後藤さんは静岡県立大学言語コミュニケーション研究センターに所属しておられ、
昨秋の「全国図書館大会」にも参加してくださいました。
絵本から始まる多読の紹介ということなので、きっと楽しいはず!
近くの人はお知り合いにこの集まりを紹介してください!
前便に続き「おおぶ英語で本を読み隊」の話題です。
前便の最初にカイさんが書いているように、多読サークルのあと、
有志のみなさんが多読用図書に「虹色シール」を貼りました。
この作業は東京でもいくつかの都立高校でやったことがありますが、
いろいろ話しながらみんなでやるととても楽しいのですね。
その「虹色シール」の説明の表をカイさんが作って、送ってくれました。
全国の図書館で使われるようになるといいと思うので、以下に紹介します。
2週間くらい前の 「北風と太陽 センター試験ちらっと見た!」 という記事で、
試験を勘で解くと時間が節約できるということを書きました。
朝ご飯のときに新聞を見て、ざっと英語の試験の語数を計算しました。
リスニングの問題はのぞいて、約4000語を読まなければならないようです。これを多読の目安速度* 分速100語で読むと、40分かかります。これなら残り40分あれば多すぎるくらいですね。
「試験は勘で解く」を実行したら1時間で終わります。
なんとこの「予言」そのままの報告が届きました・・・
怒濤の3日間でした。
1日目のホテルまで確保してくださった西澤さん、
2日目、3日目の全行程を調整してくれたカイさん、
3日間ずっと介護をしてくれたたまちゃん、
参加してくださったAさん特にお世話になりました。
で、報告は3日目から・・・
報告してくれたのもカイさん、大盛況の写真もいただきました!