結論が出てみると・・・ 2018年新著メモ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

いつも思うのですが、何か必死で考えて、考えて、あーだ、こーだ・・・

で、結論が出てみると、なんでこんなことすぐに気がつかなかったのか、と。

なんというか、頭が悪いのですね。
悪いと言って悪ければ、邪魔がいっぱい入りやすい頭になっている。
まっすぐ、素直に考えればこういう結論にすっと届くはずなのに、
あーだ、こーだ、と。

で、今回の「あーだ、こーだ」は原稿を書きはじめた
「2018年 新著」の構成をどうするか--これで構成は決まったと
思ったことが何度か。それでも実は詰め甘くて、筋が一本通っていなかった。
だからどうしても原稿書きに専念できない、構成をどうしようかと、
考えはじめてしまう--その繰返しでした。

でも、もう決まったぞ、たぶん・・・

今度の本は仮題を

「をさなごのやうに Tadoku的英会話実習控え」

とすることに、きのう決定!
(だいたい1週間に一つ、新しい仮題が出てくる!)

で、全体はTadoku的スピーキング/ライティングの「理論篇」と
「実習篇」に分かれます。これも数日前に決まった(?)。

理論篇は Unlearn と Learn に分かれます。

(Learn は Unlearn と合わせると口調がいいのだけれど、
ちょっと上から目線という感じなので、実は Consider this…
という提案風にすることも考えていて、揺れています。)

で、今回悩んでいて結論が出た気がするのは、理論篇と実習篇のまぜ方!

これは最初から悩んでいましたが、きのう出た結論は、
実習篇は音なので全部 tadoku.org のサイトに飛んでそこで
きいてもらうことにして、本は本でするすると読めるようにしよう、と。

本なのだから本として読めるものに--あたり前田のクラッカー、です。

というわけで、大事なメモのはずなのですが、この結論はいつまで持つか・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る