Bitesize ってなんだ? みなさんの投稿について

これまでに4人のみなさんから5つの英文例が届きました。

月曜日の夜に、ktbさんの原文を材料に Bitesize Speaking/Writing について
説明を追加しますが、その前に5つの例文すべて、すばらしかったことをもう一度
書いておくことにしました。

なぜもう一度か? 「ある人」(仮の呼び名です)がこんな感想をつけていたからです・・・

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神宮輝夫さんの出版記念パーティー

神宮輝夫さんといえばアーサー・ランサムの「つばめ号とアマゾン号」シリーズですね。
このシリーズが原書で読みたくて多読を始めたという人はAMINOさんだけではないでしょう。
先日このシリーズの全巻改訳を成し遂げて、そのお祝いのパーティーがありました。

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Bitesize ってなんだ? 簡単な話

Bitesize というのは10年(?)くらい前から言っている をさなごのやうに のことです。

つまり赤ん坊は 1語 しか言えないけれど、年齢とともに
一口で言える文の長さは 2語、3語、4語、5語・・・と長くなっていく。

ただし、死ぬまで長く伸び続けるわけではなく、たぶん 十数語 くらいで止まります。
bitesize は一息で言える長さのかたまりなので、息の長さで上限が決まってしまうのでしょう。

いま一生懸命それを分かりやすく説明できるように実例を集めています。
まだ Sarah and Duck  Ben and Holly’s Little Kingdom しか集めていない。
結構手間がかかるのです。 ちょっと待っててください! お楽しみに!!

追伸
ところで、Bitesize という表現は「むずかしそう」って思われてしまうかもしれないので、
「一口サイズ」または「一口大」に変えようかと思いますが、どうですか?
ほかの呼び方の提案を含めて、どんな呼び名がいいか、みなさんの意見を求めます。

意見の宛先は例によって・・・

メール: tadokuorg あっとまあく gmail.com
Twitter: @kunisakai
Facebook: 酒井邦秀

です。よろしくお願いします。

Bitesize って何だ? 書いてみよう! 投稿がありました。もっと投稿を!!

ktb さんが自分で書いた英文は来週月曜日に公開しますが、
これまで三つ届いているので、感想を書きます。

どれもすばらしいです! どれも投稿の内容はほぼそのまま伝わると思います。
多読のすごさを改めて知らされました。三人とも英作文していない!

では今わたしが書いた 「ほぼそのまま」 の 「ほぼ」 はどういう意味なのでしょう?
そんなにすばらしいのに、まだ注文があるのか? あるのですね、少しだけですが。
それは月曜日にはっきり書きます。お楽しみに!

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書いたけれども送っていない、どうしようか迷っている、という人がいたらぜひ送ってください。
なにかしらよいことがあるはずです。もちろん書くだけで送らなくても結構。
送らなくても、ちょっと試しにでも書いてあれば、月曜日の記事を読んだときに、
きっと何枚か目から鱗が落ちるはずです。