多読的スピーキング

英作文スピーキングの限界

katobushiさんが英会話喫茶に行ってきて、フォーラムに報告してくれました。

実は報告の前にtwitterで感想を洩らしていて、それがうまい具合に
英作文スピーキングの特徴を表していると思われました。

上の報告に続けて返信したわたしの感想を読んでください。
英作文スピーキングのことが少し分かってくるかもしれません!

#一口大メモ 「読む」の一口サイズ

これはもう書いたような気がしますが・・・

わたしは読むのがひどく遅いわけですが(1分間150語から120語くらい)、
これはわたしが「かたまり読み」ができていないからではないか?
一語一語拾ってたどってつなぎ合わせているので遅いのでは?

一語一語拾って読んでいるといつまで経っても速く読めるようにはならない?
つまり一口大のサイズが増すことはない? じゃ、どうする???

一口サイズが読むことにも関わるとすると、bite-size は話すこと、読むことの両方に
関係することになって、対称的なところが実に気分がいい・・・

一口サイズはことばの大統一理論?

一口大メモ 英作文ライティング・スピーキングについて・・・ ついに書いてしまう! 

もう何年英作文ライティング・英作文スピーキングのことを書くのをためらってきたことか・・・

書けば、みなさんは「さかいさんはわたしたちの書く英語をそんな風に見ていたのか、
やっぱりチェックしてるじゃないか。やっぱり「先生」なんだ」と思うでしょう。

それが分かっているから、長い間ためらっていたのですが、
一口サイズという考え方を見つけてしまった以上、それと対比して
英作文スピーキング、英作文ライティングを話題にしないわけにはいかない。

いよいよ書いちまいます・・・

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一口大メモ 一かたまりについて

Hさんのツイートを引用します。
前にもどこかで引用したような気がしないこともなくはなくて、すっきりしないのですが・・・

一口大を説明するのに、「一息で、一気に、ポンと口から出せるかたまりまたは長さ」というのが
今のところいちばん分かりやすいようですが、このお母さんが覚えている娘さんの3語文は
まさに一かたまりなのですね・・・

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