もうご存じでしょうが、多読も多読支援もずいぶん広がってきました。
けれどもその代償として、「おかしな多読」が増えています。
でもね、広がれば薄まるのは当たり前--最初から予想していました。
そこで、いまでも中心部分はぶれていないことをこのセミナーで確認します。
世の中にあまたある学会とは違います。業績のための発表はありません。
支援者一人一人の悩みや楽しみや迷いに焦点を合わせて語り合い、
だれもがほっこりと温かい何かを持って帰れる集まりにします!
https://tadoku.org/news/2018/05/24/5667
「続き」でいわゆる学会とは違うのだということを強調したいと考えます・・・
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Facebookで甥のSくんがいま書いているブログを紹介したら、大きな反響がありました。
そこで、Sくんの受験対策についてどこかで書いているはずだから紹介したいと思って探したら、
見つからずに、S君のTOEFL受験記が出てきました。
名前もそっくり、試験対策としてもそっくりなので、いそぎリンクを紹介します。
元の記事は3年前、とにかく読んでください。
こういう話をたくさん聞いて、わたしは学校英語がこどもたちの、
そしておとなたちの英語獲得をじゃましていると確信したのです。
2週間くらい前の 「北風と太陽 センター試験ちらっと見た!」 という記事で、
試験を勘で解くと時間が節約できるということを書きました。
朝ご飯のときに新聞を見て、ざっと英語の試験の語数を計算しました。
リスニングの問題はのぞいて、約4000語を読まなければならないようです。これを多読の目安速度* 分速100語で読むと、40分かかります。
これなら残り40分あれば多すぎるくらいですね。
「試験は勘で解く」を実行したら1時間で終わります。
なんとこの「予言」そのままの報告が届きました・・・
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朝ご飯のときに新聞を見て、ざっと英語の試験の語数を計算しました。
リスニングの問題はのぞいて、約4000語を読まなければならないようです。
これを多読の目安速度* 分速100語で読むと、40分かかります。
これなら残り40分あれば多すぎるくらいですね。
「試験は勘で解く」を実行したら1時間で終わります。
では多読していない生徒の場合は?
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元日早々、「試験は勘で解く!」についてGさんからメールが届きました。
Gさんの結論部分は「勘で解く」の刺激を和らげるうまい表現だと思います!
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