ことばの氷山

やっぱり絵本だ! こどもに絵本の読み聞かせをして日本語を獲得中!

九州大分県に住むGarethは古い多読仲間のお連れ合いで、水彩画家です。
(ここでGarethのFacebookページにリンクを貼るとこの記事に戻ってこない
恐れがあるので、リンクは「続き」の最後に・・・

数週間前にわたしがGarethの絵をFacebookで「シェア」したとこと、
こういう返事が来ました。

Thank you for sharing my image. I’m glad you liked it.
By the way, I hope you and your family are well.
I’m learning a lot of Japanese nowadays through reading
Japanese children’s books to my toddler Anne – it’s a lot of fun.
It’s a great way to learn another language. All the best, Gareth.

そこで、わたしはその体験をもう少しだけくわしく書いてほしいとお願いしました。
その返事がこれです・・・

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一口大研究 助走

「ことばの氷山」 と 「一口大・一口サイズ・bite-size」はNPO多言語多読の
わたしが担当する講座から出てきたいちばん大きな研究成果になるかもしれません。

(もちろんほかにも山のような成果があります。それは 「NPO多言語多読ブログ」
毎週報告した中に書いてあります。そして日本語多読をしにやってくる外国人受講生の
観察結果や韓国語多読の和気藹々とした仲間ぶりなどなど・・・
そして研究以外にも、ボランティアのみなさんのなんともいえないほどの貢献や、
「絵本読み聞かせ会」、無料体験講座という風にいくらでもあるのですが・・・)

で、一口サイズについての覚え書き・・・ 続きを読む

「絵=映像」から始まる・・・ Julieさんの意見!

きのうの氷山の絵にさっそく意見が寄せられました。

絵は世界とつながることだから、氷山の下の所で世界と横向き矢印⇆があるのかも

そう言われてみればそうですね。それで氷山は少しずつ大きくなってことばは豊かになるんだ!