以下、カイさんの記事をシェアしたわたしのFacebook記事そのままです。
すばらしいです!
これは多読研究の最前線です。
(多読・Tadokuを研究している人たちってNPO多言語多読のサイトの
まわりしかいないので、最前線もなにも・・・っていう話しですが。)
2002年に多読を提案して以来、ことばについてたくさんの根本的な
疑問や質問や問いかけがありました。その中の一つが多読の大問題--
「読むってなに?」
だったわけです。その疑問から、次第に「文字寄りの人、音寄りの人」という見方が出てきました。ぼく自身多「読」を言い出した時は、完璧に文字しか考えていなかった!
そこから次第に「絵」の方に傾きはじめ、「音」が加わり、「映像」が
加わってきました。そこまでがおとといまでの最前線。
ここに「続きを読むタグ」を入れたいのに入らない・・・ 長くてごめんなさい!
そこになんとカイさんは「動き」を持ち込んで、最前線をさらに
前へ進めようと言う・・・ それは考えなかったぞ! わかりました。
しばらく考えさせてください。
たとえば動きというのは、自分が動くことかな? 動くってどういうことかな? 相手の動きかな? だとすると映像は動きになるのかな?
わ! 宿題いっぱいもらってしまった!!
カイさん、ありがとう!!