多読・Tadokuの手伝いで厳しいことが一つだけあります。
(多読・Tadokuそのものにはほかにはほとんど厳しいことなどありません。あるとすればそれは外側の要因がもたらした障害です。)
それはずばり 進歩を実感しにくいこと 。
「多読のパラドックス」の中でも支援ではとても大きな項目ですね。
「続き」に実例を挙げますが、結論を言っておくと、
道の途中で進歩を実感できないことこそ多読の本質なので、
多読・Tadokuのお手伝いをする人は、それは大前提と考えなきゃいけない。
多読・Tadokuのお手伝いはきびしーのです・・・