多読

全国たどくらぶの最先端はやはり東海地方・・・

大変充実した英文多読の行事案内です。

蒲郡のたどくらぶはまもなく通算111回を数えるそうです。
全国のたどくらぶでも最古を誇る? いや、最長、ですね。

でもその後頻度多く開催されるたどくらぶが相次ぎ、
3月には三つの図書館が111回前後を迎えます。

その案内もこのページに!

http://www.city.gamagori.lg.jp/site/toshokan/tadoku-event.html

ナナさんの多読ヒストリー #1 連続ドラマ(?)の始まりです・・・

ひとつ前の記事 ナナさんの多読ヒストリー #0 の続きです。
「多読って、どういうこと? どう始めるの? どう続けるの?」という
よくある疑問にひとつの答をもらえそうな気がします。

ナナさんのブログをどーっと読んでください。

ナナさんの多読ヒストリー#0!

ブログへの投稿が滞っておりますが、TwitterやFacebookでは
「#字幕なし多観」(Twitter)や「YouTubeでTadoku」といった
件名で毎日投稿しています。

で、きょうはナナさんのブログ記事の話なので、ブログで!
元の記事はこちら・・・

宇宙式☆えいご多読のすすめ

もう10回もナナさんご自身の「多読ヒストリー」を記事にしているのですね!
全部、TwitterやFacebookで紹介します。毎日じゃありませんが、時々ね。

おもしろいですよ! 楽しみにしてください!!

英語民間試験導入とその延期について・・・ 伊藤和夫の亡霊

表題のことで朝日新聞がこのところ英語教育/英語学習に関する
記事を連日掲載しています。どれも一知半解、背筋もなければ
軸足もない、取るに足らない記事ばかりですが、多読・Tadokuとの
ちがいを浮き彫りにするために、引用する価値はあると思います。

きょうは故伊藤和夫が言っていた
「ゆっくり読んで分からないものを速く読んで分かるはずがない」
という迷言が堂々と使われていたので、そこについて一言・・・

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多読はどうやって広がってきたか?

なぜ今ごろそんな疑問を問題にするのか、と言われそうですが、
SSSの掲示板の時代からNPO多言語多読の講座へと時間が経って、
今ごろやっとほぼ確信になってきたことがあります。

それは口伝え、人伝え・・・

たとえば最近NPO多言語多読に届いた体験会の申し込みに
こんな申し込みの動機が書いてありました。

知り合いの方が何人か参加していて、とても楽しそうなので、是非参加して、続けたいと思います。

とてもありがたいことです。
これまで、新聞や雑誌に採り上げられたり、いろいろな機会に
多読の話をして呼びかけたり、チラシを配ったり、
ウェブサイトを工夫したりと、いろいろな普及努力をしてきましたが、
やっぱりいちばん強力な呼びかけは知っている人、身近な人が
「多読は楽しい!」ということを
「ふだんの行動でまき散らしてくださること」
だろうと思うようになりました・・・ 続きを読む