多読的ライティング

Bitesize Writing: 復活!??

その後も Bitesize Writing を続けている人はいるのだろうか?

いや、いなくてもちっともかまいません。
Bitesize Writing/Bitesize Speaking はいわばぼくの hunch で、
相当に自信を持っている一方、みなさんに納得してもらうには
それなりの時間がかかることは当然だと考えています。

いろいろな手を駆使して、じっくり納得してもらいます。
で、きょうは中断の間に考えた手立てをいくつか並べて、
これからどんな風に展開、掘り下げ、提案していくか(もしれないか)を
並べておきます・・・

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あと数日かな? まぶたが元通りになっていない・・・

みなさんの中にもいずれ眼瞼下垂症で手術をする人が
きっといるはず。そこでちょっとだけ様子を書きます。

手術はほとんど痛くなくて、歯の治療よりも楽でした。
いまは腫れも引いてきて、一時は異星人か、ゾンビーかと
言われましたが、手術から5日目でかなり普通に近い面相です。

(きょう東中野の事務所で何人かの人に顔を見てもらいました。)

でも、まぶたの筋肉が元に戻っていないのか、まぶたが閉めにくくて、
このくらいの長さでも、パソコンの画面を見詰めていると
ドライアイのようになります。

あしたは横浜朝日カルチャーセンター、あさっては塩尻で
図書館多読講演会+ワークショップーー月曜くらいには
Bitesize Writing の再開の再開ができるのではないか、と
思っています。もうちょっと待ってください!

Bitesize Writing -- ふたたび始めたばかりなのに!

あしたまぶたの手術をするのです。
歳のせいだそうですがだいぶ垂れ下がっていて、少々鬱陶しいので。

それでしばらくは眼を使うな、と。
始めたばかりの Bitesize Writing の話題を中断するのは残念ですが仕方がない・・・

それでわたしが帰って(?)くるまで、
新生(再生?) Bitesize Writing を覚えておいてもらいたくて、
ご存じ(?)「ある人」による Mr. Putter & Tabby の
Bitesize Book Talk をそのまま読んでいただきます!

やさしいことばばかりです。
一文は短いです。だからさらっと読めます。
それなのに(それだから?) Mr. Putter & Tabby の雰囲気を堪能できます!

英作文はまったくなし! 「借りる・盗む・真似する」の好例です。
みなさんきっと、
「どうしてこんなにやさしいことばだけでこんな風に書けるのだろう?」
と不思議に思うはず。

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Bitesize Writing 再開!

Tadoku新サイトや支援セミナーでしばらくお休みしていましたが、再開です!

まずは本人は「Bitesize Book Talk のなり損ね、または移行中!」と
謙遜する Bitesize Writing から始めましょう。

なり損ねなんてとんでもない。
続きにそのまま引用しますが、これはある絵本の book talk で、
7月9日の「たどくらぶ」でtakkoさんが披露してくれました。
わたしは聞いていて、ちょっと民話風のお話しそのものを楽しみました。

絵本なのだから絵があるといいのですが、
この文章は絵はなくてもたぶん楽しめます。
さらさら読めて、するする内容が入ってくる英文をお楽しみください・・・
「借りる・盗む・真似する」を実にうまく使っています!
逆に言うと、英作文がまったくない!!!!
再開の皮切りにこんなふさわしい文章はないと思われます。

絵本は・・・

Mother Halverson’s New Cat
by Jim Aylesworth  illustrated by Toni Goffe

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Tadoku新サイト:最終更新! Tadokuってなに?

2002年に始まった多読から15年後のTadoku新サイトへーー
5月5日から始まった新しい船出のいちばんの目的はTadokuの新天地を目指すことでした。

今回の最終更新で、多読からTadokuへの道のりとこれからの旅程が
明らかになります。そこで、最初にわたし自身が書いた
過去から未来への鳥瞰図を紹介しましょう。

「多読からTadokuへ」

「SSSの掲示板」と聞いて何のことか分かる人はぜひこのページを読んで、
来し方行く末を視野に入れてください。ひょっとすると、
新しい冒険に踏み出してみようと思うかも知れませんから。

「SSSの掲示板」時代を知らない人も、このページを読むと、
いま世の中で多読と言われているものの元々の姿といまのTadokuが
どう発展してきたのかを、非常に大づかみにですが、知ることができます。

昨晩の発表にも書きましたが、Tadokuの旅は15年間の多読の何倍も
困難なはずです。だからこそ乗り出す甲斐があるというもの。
ぜひこのページを読んでくださって、新たな冒険を楽しみにしてください!