多読支援

3月29日(金)読売新聞朝刊で「にほんご多読」の活動が紹介されました!

日本語多読が注目されました・・・

https://tadoku.org/news/2019/03/29/6845

Facebookで紹介したときにこんな風に書きました。

4月からの海外労働者増に向けて読売新聞から取材を受けました。

願わくば、日本語多読が本当の「受け入れ」の助けにならんことを!

とくに後半はNPO多言語多読のいちばんの願いです。
日本語多読でことばを身につけないと、奴隷のように使われてしまいます。
ことばで自由を獲得する--それをできるかぎり手伝うこと!
そのためにこれまでも、東海地方、静岡県、東京都、神奈川県で
図書館や国際交流協会などと力を合わせてきました。
今回の読売の記事でもっとたくさんの町で日本語多読が始まらんことを!!

デジタルハリウッド大学のたどくらぶ報告!

ずいぶんブログの投稿が間遠になっています。
新著の原稿書きや多読祭りで時間が足りなくなっているせいです。
多読・Tadokuの進展・深化はむしろ加速しています。

たとえばデジタルハリウッド大学の遠藤さんから、図書館多読の報告です・・・
太字はさかいの仕業です。個人的にとくに大事な感想を思った部分です。

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休んでもいい。いつ戻ってきてもいい・・・ カイさんの投稿から

新著を書きはじめて1年たって、やっと入り口が見えてきました。
それで頭の中はほとんど原稿書きのことだけ・・・

でも、まわりにたくさんヒントになること、刺激してくれる人、
いっしょに多読のことを考えてくれる人がいるので、
ブログはそういう人たちの声を拾って続けようと思います。

今回はまた「おおぶ英語の本を読み隊」のFacebookページから
カイさんの投稿です。

コメント欄の感想もぜひ読んでください!
学習法ではないので、休んでもいい、むしろときどき休んだ方がいい!?

https://www.facebook.com/oobudetadoku/

いまはこのページの上から4つ目か5つ目の記事です!

各務原市と大府市のたどくらぶ訪問!

怒濤の二日間でした。
帰ってきたばかりですが、また行きたいので、いろいろ画策しています。

水戸のご隠居じゃないですが、こうやって諸国を巡れたらこんな幸せなことはないですね、わたしには。

各務原市の集まりを支えてきたナナさんのFacebookへの投稿をリンクします。

・・・リンクできませんでした。改めて貼ります。ちょっと待ってください!

カイさんの目から見た多読--大きなヒントがいっぱいです!

最近まで多読にはYLがかならず話題になりました。
YLは多読普及初期には大きな役割を果たしたと思います。
けれどもYLは数字で表されるので、次第に弊害が明らかになりました。
YL通りに一直線にレベルを上げようとする人たちが少なくないのです。
それはほぼ確実に挫折します。
ぼくはカイさんがここで紹介している虹色シールの方がよさそうだと思います。
レベル別は分かるけれども、YLのようにきっちりしていない!
 
それに図書館で本を探すのも簡単です。棚から色ラベルで手に取ればいいのです。
適度なレベル分けと、適度な自由度--黄金の組み合わせではないでしょうか。
カイさんの紹介をぜひ参考にしてください!
このページへ跳んで、少し下ってください!
ほかにも参考になる投稿がいっぱい!!
カイさん、ありがとう!!!