Tadoku新サイトの新しいセクションはずばり・・・
ここで、「独学」ではないことばの身に付け方を提案します。 続きを読む
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学校英語というのは困ったもので、いろいろ悪さをしています。
中でも驚くべきことは明治以来150年も成果がないのに、
まったく変わらない嘘を教えている!
5文型はそれほどの歴史はありませんが、
「I=わたし、you=あなた」や、「it=それ」、「the=その」
「be=です、ます、いる、ある」、「get=得る」、「climb=登る」
なんていうのは英和辞典さえ気がついていない長寿の間違いです。
で、最近の英語熱の結果、学校英語が幼児にまで降りてきた・・・
この日は昼ご飯を東海地方のTadoku仲間をいっしょに食べて、
午後は大府市のおおぶ文化交流の杜図書館でTadoku講演会+ワークショップ、
終わってから夕方まで「大府で多読!」の集まり、
夜は名古屋駅のそばでオフ会--まあ、なんとも盛り沢山な一日で、
Tadoku仲間の気楽さ、楽しさ、情報交換を満喫しました。
またすぐにも行きたいけれども、まずは「大府で多読!」の報告をします。
いやわたしではなくて、「大府で多読!」の幹事として大活躍のカイさんによる報告です。
この日の講演会+ワークショップも、「大府で多読!」の集まりも、
テーマは「多読から英会話へ」だった・・・
つまりわたしのする話としては初めて、多読講演会ではなくてTadoku講演会だった・・・
こどもの「入りこみ方」ときたら、楽しいとかなんとかを越えてしまいますね。
「楽しい」なんていう感覚はないのではないか?
ひたすら自分の中に生成した衝動に従って何かを表現したいーーそんな感じ?
たとえば Oxford Reading Tree の文字なし絵本 The Hedgehog を5歳の男の子が
読む(?)と・・・
きのう、「素材」のページがいかに大切か、書きました。
でも、あれは少々長ったらしかった。あれからふと思ったのです
Tadoku を楽しむ姿をつきつめれば
絵本いっぱいの図書室に入りこんだこども
になるのではないか?
おとなはなかなかこどもになれないので、
多読三原則で unlearn をして、なかまと一緒に歩む・・・
では、おとなの「Tadoku部屋」にはどんな素材があるのでしょう?
「多読」のころとはすっかり景色が変わりました!