英語にかぎりません。このごろではいろいろなことばを勉強している人がいて、
NPO多言語多読でも、日本語、英語、スペイン語、韓国語、ときどきフランス語と、
さまざまなことばを多読で身につける試みが進行中です。
で、ことばを身につけるというのは、読むだけでなく書いたり、話したりも
含むわけですが、日本語多読を経験したノーステキサス大学の学生の
日本語の会話を手伝う機会がありました。
その報告の第2部に、外国語を話しはじめたばかりの人と話して、
わたしたちが英語で話そうとするときに「どう見えるか?」に通じる
報告が入っています。