今回はJulieさんによる英語版です・・・
Julieさんのメールをそのまま載せたページは
http://tadoku.org/sakai-note/archives/2009/06/06_0102.html
酒井先生の友人が書かれたという詩です。
多読仲間がつぎつぎと試訳をしているんですもの。
わたしもやるー!(というか、自分も書いてみないと、ほかの人のを落ち着いて読めない! 笑)
町の名前を一つ
私だけの。
そしたら公園に座って
毎日黙っている。子供らの遊び
古い古い歴史時の名前を一つ
私だけの。そしたら道端に座って
毎日ながめてる。ゆきかう人々
とおいとおい闘いA name of town.
It’s mine.
I’d sit on a bench in a park,
keeping silent.Watching children play.
Anciant history repeated.A name of time.
It is mine.I’d lean on the wayside
every day to seethe people passing by.
Far away battlefield.
Ancient history repeated. ーー詩全体の中でもここにそれぞれの感じ方の
さまざまが見えるような気がするのは、ここにわたし自身が反応しているから
かもしれません。
いつかわたしは17編+いちばん最近の数編を全部まとめて、
1ページに一つずつ印刷して、私だけの町の写真集にしよう・・・