もう一度名前を変えます。
今回は4通目と5通目の訳詞です・・・
みなさんが楽しそうに英訳をしてるので
ためしにしてみたら楽しかったです。
詩からうかんできた情景を書いてみました。Suppose,
I name a town.
It’s just for me.I go to the park day after day.
Sitting on a bench,
I enjoy myself alone
With no talk.Children always play here,
Now and then.
Long long historySuppose,
I name a time.
It’s just for me.I go outside.
Sitting on the sidewalk,
I just see.People go
This way, that way.
Wars are gone,
Far ,far away.
最初の前書きがいいでしょう!
楽しそうだからやってみたら楽しかった--なんとも言えません・・・
そして、「詩からうかんできた情景を書いてみました」ーーこれこそ翻訳です!
次の一篇
酒井先生、こんにちは。
「町の名前をひとつ」の英訳が流行っていると聞き、
自分にもできるかなと、書いてみました。他のひとの訳は見ずに(見なかったことにして)書こう!
とはりきってスタートしたのですが、
書き出しはある人の訳と一緒になってしまいましたー。
ちょっと変えようと思っても一度「これだ」と決めると
他の文では納得がいかないんですね。
なんだか面白かったです。A name of town only for me
So I will sit in the park with no words every day
And see a children playing around in an ancient historyA name of time only for me
So I will sit in the street and look it every day
And see a people comes and go, a fight so far away
全体が二つに分かれて、二つはそっくりの形をしている
そのことでこの6行がほかのどこにもない世界を覗かせてくれる気がします。