町の名前を十と七つ その第六編

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

なにしろ17編もある(はず)なので、全部載せられるかどうか不安でしたが、
もう怪しくなっています。

今回はKimiRaさん(お元気ですか? 赤ちゃん大きくなっただろうな)の
英語版です。

酒井先生、こんばんは。

最近やっと子どもたちが夜に熟睡してくれるようになって
久しぶりに多読村をのぞいてみたら
ホントにすごいことになっててビックリしました!!
(先生のブログはドラッグで、
読み始めたら多読も何もできなくなってしまうので
極力見ないようにしてました、スイマセン)

他の人の英訳を読んでしまうと影響されてしまうと思い
Hydeさんの英訳を読ませてもらった後、
すぐ自分なりに書いてみました。
自分で書いた後、他の人の英訳も読ませてもらったら
同じところもあったり、違うところもあったり
でも全く同じではなくておもしろいですね!

掲示板はどうもうまく使いこなせないので
先生にメールさせていただきます!

私は以下のように書いてみました。

 

If there was a name for a town
Especially for me

Maybe I would just sit down in the park
And keep quiet every day

There were children’s games and play
and old old histories

If there was a name for a time
Especially for me

Maybe I would sit down at the side of the road
And be looking at something every day

There were people passing by
And old old battles

KimiRaさんも形を意識したものになっていますね。
その繰り返しがなぜか心地よくて、繰り返されることで
永遠へとつながっているように思える。
繰り返しがよく出てくるというのは、詩はをさなごの発意に近いのかもしれない・・・

なお2009年の7月の KimiRaさんの元の投稿はここ です。

KimiRaさん、ありがとう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る