二つ前の記事とほぼ同じ内容ですが、ある人からもう少しくわしい
報告と写真が送られてきました。重なる部分もありますが、
そのままもう一度楽しんでもらいます!
hedgehogの写真を送らせていただきます。
実は、私はこの絵本をサッと流してしまっていたのです。キッパーの家の庭になんでhedgehog???
NHKの”ダーウィンが来た”を観て、ロンドンが針ネズミの一大生息地であることを始めてしりました。
5才の生徒さんがメロメロになって、よくよくみたら表紙のhedgehogの瞳のなんとつぶらなこと。胸キュン♡
とうとうお母さんと一緒に、毛糸でhedgehogをたくさん作って、教室に幸せ運んでくれました。
おうちではhedgehogと簡単な英語でお話してるそうです。
毎回、レッスン中もhedgehogと遊び続けるので、Nap time for Hedgehog !!と言って篭に寝かせてもらいます。
気になって、気になって、この子は何度もHedgehog’s sleeping.と呟いています。それがなんとも可愛いのです。
写真のフィンランドからの留学生の友達は針ネズミをペットとして飼っているそうです。びっくりです(@_@)
この5才の子のお陰で、ペットの針ネズミのイガクリの術の動画を見せてもらうことができました。
ほのぼのとORTを楽しんでいる生徒の様子をお伝えさせていただきました。
Oxford Reading Tree の文字なし絵本 The Hedgehog をご存じだろうか?
www.oxfordowl.co.uk に登録すれば、次のページで全ページを見ることが
できます。
https://www.oxfordowl.co.uk/api/courses/27/digital_books/1406.html
ここまでたどり着くのにちょっとだけ迷うかもしれませんが、
eBooks を探して、さらに Oxford Reading Tree を探せば大丈夫。
無料です。
で、わずか8ページのこの文字なし絵本!
これにそれほど「はまる」のですね、こどもは・・・
この薄い絵本からこの子の世界は、Kipper一家へ、英国へ、英語へ、世界へ、
世界の生き物へと広がっていくのですね。
前回の記事で「ある人」はこう書いています。
英語絵本を楽しんでいるうちに、子供目線で英語圏の生活体験もしてしまうなんて凄いです!!
こどもたちの写真を見ましょう。クリックで大きくなります。
(どうもうまく表示できません。ごめんなさい!)
↑これは前回の記事にもありました。
あれ、わたしははりねずみが好きになったというので、
勝手に男の子と思ってましたが、これは性による役割差別に近いですね。
失礼!
まあ、なんてかわいいのだ!
そんなにハリネズミが好きになってしまった子のことを読んだだけで、
わたしの見方もまったく違ってしまった・・・
そしてこの「ある人」の教室の風景です。
世界のこどもたちみんなに贈ります。Happy reading!
ある人、重ね重ね、ありがとうございました。
ことばの喜び(読書の喜び? 絵本の喜び?)というのは、こういうことですよね!
写真のこどもたちに、「東京からありがとう」と伝えてください。
いや、日本中からありがとう!と。
また何かあったら知らせてください・・・