公開されたら、無料でtadokuが大はやりになるかもしれません。
それはそれですごいことですが(大はやりにならないかもしれないけど)、
そうなるとたとえばこんな苦労を顧みる機会はないと思うので、
無料公式動画発掘の苦労話としてあげておきます・・・
絵から
朋有り遠方より来たる亦楽しからず乎 SEGの多読クラス以来!
昨年の10月に故き友がNPO多言語多読の賛助会員になってくれたのです。
その時に愉快なメッセージつきだったので、ブログで記録しておこうと
思いながら、なんときょうになってしまった・・・ すまん、ヒロミ!
酒井センセ、賛助できるの知らなかったよ!言ってよ!!
少ないけどとりあえず笑
何度も言うようだけどほんとにSEGのSクラスのおかげで今も英語を失わずに済んでいるどころか、今が一番しゃべれるかも。本当にありがと!!
西東京市の第1回たどくらぶ報告!
じわじわと「たどくらぶ(多読サークル)」が広がっています。
今回は珍しい形で発足した東京で5番目のたどくらぶの1番目の報告!
西東京市英語たどくクラブ 第1回(3月30日)報告
https://forum.tadoku.org/viewtopic.php?p=20191#p20191
珍しいと言うより全国初の生まれ方でした。
*まず多読講演会終了直後に図書館利用者の方3人(Yさん、Mさん、Tさん)が
多読サークルを作れたらと言い出したこと
*3人の方がまだうろうろしていたわたしやお手伝いのYさん、Kさん、Kさんに
訴えてくださったこと、
*司書さんがすぐにそれに応えてくださって、図書館内の部屋の確保と
多読用図書の運び込みを可能にしてくださったこと
いや、まあ、実に迅速に事が運びました。最初の3人の方はさまざまな打ち合わせをして、
チラシも作って、準備万端を整えてくれました。
それだけに・・・ 英語たどくクラブ開催がどのくらい広報できたか、不安でした。
でも、蓋を開けてみると・・・ その先はぜひ上のリンクからYさんの投稿をご覧ください!!
3人組のみなさん、司書さん、多読仲間のお手伝いのみなさん、ありがとう!
次回も盛会でありますように・・・!!
Books will come to … 一つ付け加えます!
ある人から 一つ前の Books will come to … の記事に感想が
届きました。
恐るべきktb-san!(ブログ読みました)
わたしは舌足らずだったと反省しました。
わたしとしては「ktb-san はすごいですね」というつもりはなかったのです。
みなさん一人一人の中にもしまわれているはずです。
うまくそれを口から手から引き出す方法をいま新著で四苦八苦しながら
Books will come to you in good time. 続くときは続くもんだ・・・
の記事で書きたかったことを一言で言うと、
多読は本ではじまって、本が最後の目的地のようだった、
でも、いまでは本に囚われる必要はない、絵や音や映像ではじまって、
そのまま本に到達しなくてもいい、到達する必要があれば到達するだろう、
ゆっくり待ちましょう。
ということでした。(一言ではないですね。いつか本当に一言で
言えるようにならないといけない。)
そんな風に話題に上るとあちこちから同じような例が出てくる--
そういうことが今までにも何度もあって、今回もありました。
Twitter から引用します・・・