数ヶ月前から準備を初めて、まず図書館関係者の参加を募っていましたが、
いよいよ一般受付開始です! 今は図書館を利用していない人も、
近くの図書館に多読用の本やCDを置いてもらうためにぜひ参加を!!
チラシができました。(わたしは多少恥ずかしい・・・)
作ってくださった多治見市図書館のみなさん、ありがとう!
数ヶ月前から準備を初めて、まず図書館関係者の参加を募っていましたが、
いよいよ一般受付開始です! 今は図書館を利用していない人も、
近くの図書館に多読用の本やCDを置いてもらうためにぜひ参加を!!
チラシができました。(わたしは多少恥ずかしい・・・)
作ってくださった多治見市図書館のみなさん、ありがとう!
2週間前でしたか、NPO多言語多読の講座を卒業した人たちが「たどくらぶ」という
サークルを作って、活動を始めたと書きました。
外国語を勉強して何をするのか--これは不思議にこれまで大きく意識されることは
なかったのではないでしょうか? 勉強は生涯続けるものだとばかり、
地道にコツコツ、継続は力なり、というのがこれまでの外国語学習で、
そこに試験が加わって、いよいよ外国語は勉強するものであって、
何かに使うものとは思われてこなかった。
NPO多言語多読の講座は違います。実際に仕事で使ったり、通訳ガイドや
翻訳を始めた人も出てきた。その一方で、もう一度NPOの講座を受け直す人たちも!
読む とか 読める とか 読書 を計るなんて無意味なわけですが、
じゃあ、どうやって指導するんだ? という疑問が出るわけです。
分からない人はどこまでいっても分からない・・・
だからこの絵はそういう人に対する 最終兵器 でしょうか?
この絵のすばらしさが分からなかったら、生きているということが分からない人。
受賞のことは木場さんから連絡があって、東京新聞で発表される前に知っていましたが、
今回木場さんの応募論文については、なんと南カリフォルニア大学のKさん経由で知りました!
すごい世の中になったものです。
受賞論文は ここ で読めます。
K さんは日本語の先生ですが、多読についてとてもよく分かると感心して、
日本語の先生のFacebookページにこのURLを紹介してくださったのです。
わたしの感想を付け加えると、いつも木場さんがなさっている数々の工夫が
木場さんの生徒への愛を伝えて受賞に結びついたのではないかと思いました。
工夫の一部はこの論文でちらっと見ることができます。
木場さんはもちろん K さんも、ありがとう!!!
なんかミステリー風なタイトルですが、全然そうではなくて、
アップしたつもりで、twitterでも反響があった記事が見えなくなっているので・・・
(たぶん自分で削除しちゃったんでしょう・・・
でも不思議です。なんど書いて保存しても「続き」の後半が消えてしまう。)