ことばというのは文字ではもちろんないし、音だけでもない、と。
そこからわたしは音の背後に世界や物語が感じ取れなきゃいけないと考えるように
なっているわけです。そこへ T さんから鋭いメール・・・
決まり文句
なりきりシャドーイングのセイカ?
先日の記事 でみなさんに聞いてもらった決まり文句は何だったか?
We should talk.
でした!
あのあと二人くらいの人から We should talk. ではないか、という連絡を
ツイッターやメールでもらいました。Hさん、Tさんともども、すごいですね。
11月26日各務原市でシャドーイング講座+ワークショップ
すでに何度も書きましたが、2002年に実質的に始まった多読はその後
15年近くかかって文字だけでなく音を含めた Tadoku へと進化しました。
今回の 各務原市で開かれるシャドーイング講座 は、
NPO多言語多読の外で開かれる最初の講座です。
(滝本さん、お招きありがとう!)
いわば文字から音へ広がる最初の一里塚とも言えます。
15年の間に文字についてたくさんの鱗がわたしの目から落ちましたが、
音についても同じくらいたくさんの鱗が目から落ちました。
そして15年前には考えもしなかった新しい音が見えてきました。
いや、それは変? 新しい音が聞こえてきたのかな?
口から出てきたのかな? 耳から鱗が落ちた?
それはともかく、15年分の鱗の数々をこれからあちこちでお見せします。
いや、それは変? お聞かせしますかな?
ま、それはともかく、これまでの多読講演会+ワークショップに加えて、
シャドーイング講演会+ワークショップの実質的な第一回です。
期待と不安とともに、参加を呼びかけます。See you in 各務原!
Unlearn: Let it go. は「ありのままで」か? カイさんからメッセージ
このブログの記事を新しくすると、かならずTwitterとFacebookで知らせています。
ゆくゆくはLINEやGoogle+やInstagramでも一斉に知らせることができるといいなと
夢見ています。
で、Facebookに記事の知らせを投稿したところ、ふるーいなかまで、
おおぶ文化交流の杜図書館で多読サークルを始めようとしているカイさんから
カイさんにとっての let it go を知らせてくれました。
これがまた実にカイさんらしいと、わたしは思ったのでした・・・
Unlearn: Let it go は「ありのままで」か?
どうもこの話題はずいぶん前に世間を賑わせていたそうですね。
えらく間の抜けた記事なわけだ・・・