「生涯学習」とか「なんとか検定」と聞くと妙に興奮して、
「さあ、やるぞ!」とばかり・・・
何をはじめるかというと・・・
英語にかぎりません。このごろではいろいろなことばを勉強している人がいて、
NPO多言語多読でも、日本語、英語、スペイン語、韓国語、ときどきフランス語と、
さまざまなことばを多読で身につける試みが進行中です。
で、ことばを身につけるというのは、読むだけでなく書いたり、話したりも
含むわけですが、日本語多読を経験したノーステキサス大学の学生の
日本語の会話を手伝う機会がありました。
その報告の第2部に、外国語を話しはじめたばかりの人と話して、
わたしたちが英語で話そうとするときに「どう見えるか?」に通じる
報告が入っています。
ブログでもTwitterでもFacebookでも何度かお知らせした
noAさんの「字幕なし多観講演会」は大成功だったようです。
noAさんからお礼のメッセージが来ました・・・
酒井先生、本日字幕なし多観の講演が無事に終わりました。
おかげさまで会場は満員で席が足りず、急遽追加でいすを用意してもらいました。
動画や宣伝等、大変お世話になりました。
後日改めてNPOの方にご報告とお礼のメールを送らせていただきます。
椅子を追加とは!
このブログは満員御礼の報告と、お世話になった人たちへのお礼です。
後日の報告が楽しみです!
noAさん、よかったね!!!
前回紹介した目次にはページ数が入っていませんでした。
校了(原稿書き、編集を終えて、印刷所に渡すことのようです)を来週
月曜日に控えて、最終のページ数が決まりました。
前回と同じ内容ですが、確定したページ数が加わっています。
それを見ると、第6章、第7章、第8章に大きな分量を割いていることが
わかると思います。
どうでしょう、もう一度目次をさらっと読んでみませんか?
港区では初めての講演会+ワークショップです。
次のページを見てください。ポスターもあります。
多読からTadokuへの過渡期です。
最新の多読、これからのTadokuについてお話しします。
実際に多読用素材(一般には教材と言いますが)を用意して、
多読・Tadokuを体験してもらいます。楽しいですよ!
たくさんの人が来てくださいますように・・・!