カイさんをはじめとする多読仲間のご尽力については何度も記事にしました。
いちばん最近の報告はこれです。
ここには、多読そのものの楽しさだけでなく、ほかの人の多読を手伝う
醍醐味が詰まっていると思いました。そこを「続き」で少しだけ・・・
カイさんをはじめとする多読仲間のご尽力については何度も記事にしました。
いちばん最近の報告はこれです。
ここには、多読そのものの楽しさだけでなく、ほかの人の多読を手伝う
醍醐味が詰まっていると思いました。そこを「続き」で少しだけ・・・
わたしとしては初めてでした。
おもに小学生から中学生が10数人と聞いて、「はたしてどうなるだろうか」と。
さいわいいっしょに絵本を楽しむことができました。
その報告ができあがってひきふね図書館の司書さんから送られてきました。
びっくり! こんな楽しげな報告は見たことがない・・・
クリックして詳しく見てください。
読みやすいし、雰囲気もよく分かるし、ひきふね図書館に感謝!
これからこういう形のワークショップをあちこちでやりたいと思いました。
ありがとう!!
図書館多読がいよいよ離陸しようとしている--そんな予感さえあります。
一つには関東でも図書館多読が少しずつ注目されてきたこと、
(最近は東京都の図書館で多読講演会+ワークショップが相次いでいる!)
そして、今回の多読支援セミナーに図書館から参加する人が出てきたこと、
そして、この記事で紹介するおおぶ文化の杜交流図書館のように、
多読図書の貸し出し冊数が 一方的に 伸びていること、でしょうか?
続きでグラフを見てください!
件名でほぼすべてを語ってしまいました。
チラシの実物は・・・
6月11日のデジタルハリウッド大学多読講演会の詳細は・・・
申し込みはフライヤーのQRコード、または下のページから!
一つ前の記事にあるように、スタンフォード大学の日本語多読授業では
「第三のスペース」と報告がありました。
それで思い出しました・・・
よく学校にお邪魔して多読授業立ち上げを手伝っていたころ
多読支援の第一歩は「場を作ること」
と、先生方に言っていました・・・