前便に続き「おおぶ英語で本を読み隊」の話題です。
前便の最初にカイさんが書いているように、多読サークルのあと、
有志のみなさんが多読用図書に「虹色シール」を貼りました。
この作業は東京でもいくつかの都立高校でやったことがありますが、
いろいろ話しながらみんなでやるととても楽しいのですね。
その「虹色シール」の説明の表をカイさんが作って、送ってくれました。
全国の図書館で使われるようになるといいと思うので、以下に紹介します。
前便に続き「おおぶ英語で本を読み隊」の話題です。
前便の最初にカイさんが書いているように、多読サークルのあと、
有志のみなさんが多読用図書に「虹色シール」を貼りました。
この作業は東京でもいくつかの都立高校でやったことがありますが、
いろいろ話しながらみんなでやるととても楽しいのですね。
その「虹色シール」の説明の表をカイさんが作って、送ってくれました。
全国の図書館で使われるようになるといいと思うので、以下に紹介します。
怒濤の3日間でした。
1日目のホテルまで確保してくださった西澤さん、
2日目、3日目の全行程を調整してくれたカイさん、
3日間ずっと介護をしてくれたたまちゃん、
参加してくださったAさん特にお世話になりました。
で、報告は3日目から・・・
報告してくれたのもカイさん、大盛況の写真もいただきました!
近くの多読仲間の温かい、いや、熱い応援に支えられて、
あした19日から21日まで、豊田高専、知多市立中央図書館、
おおぶ文化の杜交流図書館を巡ります。
高専の学生たち、知多市民のみなさん、おおぶの「英語を読み隊」の
隊員(?)のみなさん、どこでも盛りだくさんの予定が組まれていて、楽しみ!
豊田高専では授業を見せてもらいます。何か発見があるはず!
知多講演は、文字から音へ重心を移して、多読からTadoku的スピーキングへ、
楽しく発展します!
おおぶでは図書館多読を続けているみなさんの読書相談と、
多読用図書の虹色ラベル貼り--なんとただのラベル貼りが、
多読仲間といっしょだと手も口も動いてとてつもなく楽しいのです!
おおー、待ちきれないぞ!
(新著の原稿書きはいまのところ順調に進んでいて、
全体の構想はほぼ固まってきました。けれども大事ないくつかの
セクションがどうなるか見当もつかない状況・・・
心配ですが、毎日考えているので、きっとなんとかなるでしょう。)
昨年公開されたTadoku新サイトはとても好評ですが、
中でも素材の紹介ページはとくに役に立ちます。
今晩はその中から絵本のページを紹介しましょう・・・
雪で欠航となった鳥取県立図書館と倉吉市図書館共催の講演会・・・
県立図書館のみなさんのご尽力で、
すぐに仕切り直し講演会+ワークショップが決まりました!
一応4月22日です。たぶんこのまま決まります。
ちゃんと決まったらまたお知らせしますが、
近くのみなさんはぜひ今から日程に入れてください。
きっと目から鱗の話ができると思います。
質問の時間もたっぷりとって、わかる限りお答えします。
日本語が使えれば、英語だって使えるさ!
英語に苦しめられてきた人はぜひ心の重荷、背中の荷物を
投げ捨てに来てください!