12年前に多読を知って実践してきた(!)という M さんから貴重な報告が届きました!
500万語くらい読んで、それから多読はお休みしていたとのこと。
そこに多治見図書館で多読サークルが始まって、多読を再開、そして新たな一歩の予感が・・・!
12年前に多読を知って実践してきた(!)という M さんから貴重な報告が届きました!
500万語くらい読んで、それから多読はお休みしていたとのこと。
そこに多治見図書館で多読サークルが始まって、多読を再開、そして新たな一歩の予感が・・・!
図書館を通した多読普及は豊田高専の西澤さん(NPO多言語多読理事)を先頭に
少しずつ、時にはジリジリと、それでも確実に前に進んでいます。
NPO多言語多読として最近とくに力を入れているのは、図書館を中心にした
仲間つくりです。愛知県や岐阜県の図書館を追っているのが、岩手県一関市で一関市
図書館を中心に活動を始めた「一関・英語多読を楽しむ会」のみなさん!
その活動報告が届きました。ウェブサイトを作って、掲示板もできて、
その上なんと三つのメディアに採り上げられたとのこと!
もう何度かお知らせしましたが、新たな後援団体を付け加えたチラシを見てください。
http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=9&t=2681&p=11841#p11836
多読に関心のある人、すでに始めたけれども不安な人、楽しく続けているけれども
もっと先へ進みたい人、絵本や読書や映画やドラマについて語り合いたい人、
そのための仲間がほしい人、話す・書くへどうつながるか知りたい人、
多読をやっている人たちを見てみたい人、
要するに多読に関心のある人はだれでも、きっと楽しい時間になるはず!
いただいたCDがつい最近まで置き場所が分からなくなって、
3ヶ月遅れで記事にします。けれども、一関図書館の報告と重なって、
「図書館と仲間」という二つの大きな話題を大晦日から元旦に採り上げるという
恰好なタイミングになった・・・というのは元旦とはいえあまりに明るすぎる見方でしょうか?
報告をくださったのは多治見市図書館のTadokuサークルが始まるきっかけを
作ってくださった前田王子さんの最初の報告はこちらです。
前田さんがつけたタイトル通りです。普通に考えれば、英語学習は独学が前提ですね。
仲間が必要なんていうやり方は英語学習では謳われたことがないと思われます。
まったく英語学習になんで仲間が必要なのでしょうね?
NPO多言語多読理事の西澤一さんが登場!
西澤さんからのメールを引用します。
「12月13日(日)に三重県立図書館でセミナー「図書館で英語多読を始めよう」を開催することになりました。三重県では、鳥羽商船高専、鈴鹿高専 の各図書館を除くと、松坂市松坂図書館にORTが、四日市図書館にGRが少々あるものの、県立図書館の蔵書も、従来からある絵本(こちらは豊富です)に ORTを加えた程度で、愛知県の各図書館に比べるとまだまだこれからですが、上記セミナーを契機に多読人口が増えれば、大いに期待できると思います。」
詳細については近日中に改めてお知らせしますが、西澤さんの話しは見逃せませんよ!
数字に基づいて豊富な経験と知識を活かした楽しい多読語りを聞くチャンスです。
三重県津市に行ける範囲のみなさんに12月13日を確保するように伝えてください!
で、その詳細です・・・!