ここ数年米国で日本語多読が大きなうねりになりかかっている、という話は
何度か書きました。その中で何度か南カリフォルニア大学のくまちゃんと、
ノートルダム大学のはなちゃんの名前も出てきました。
今回ははなちゃんがちょっと前にFacebookに投稿した記事をそのまま
お見せします。
一言で言えば、Tadokuは何語でも、どこでも、だれでも同じ変化を
もたらすかもしれないという一つの例・・・
ここ数年米国で日本語多読が大きなうねりになりかかっている、という話は
何度か書きました。その中で何度か南カリフォルニア大学のくまちゃんと、
ノートルダム大学のはなちゃんの名前も出てきました。
今回ははなちゃんがちょっと前にFacebookに投稿した記事をそのまま
お見せします。
一言で言えば、Tadokuは何語でも、どこでも、だれでも同じ変化を
もたらすかもしれないという一つの例・・・
東海地方ではいちばん新しい図書館多読!?
そして図書館とたどく仲間と利用者のつながりが実にうまく行っている!
2月の集まりもとても好評かつ楽しかったようです。
中心となっている カイさんが報告 を書いています。
今回、とっても嬉しかったのが、
「(勉強の為に)英語の本を読むのが苦痛だった。でも皆さんの様子を見て、英語の本って楽しいんだ。楽しいものだったんだ。そう思えただけでも来て良かったです」と言っていただけたこと。
Tさんから2月の Wings of Engineers のリマインダーが届きました。
NPO多言語多読では、将来は企業へも多読を普及させたいので、
Tさんに大いに感謝しつつ、Tさんからのお知らせを記事にしています。
図書館多読がかなり広がってきて、図書館を中心とした多読を楽しむ会も
あちこちにできてきました。
「一関・英語多読を楽しむ会」はその中ではまだ新しい組に入ります。
けれども足取りのしっかりしていることはたいしたもので、
(Haraさんという発案者のあわてず・あせらず・あきらめずがすごいのです!)
わたしはときどき報告していただいて、胸を熱くしております。
今回は30回記念ということで感想を送ってくださいました。
多読を知って、みなさんそれぞれに何かから「解放」された様子が
伝わってきて、わたしの胸はさらに高鳴りました。
近いうちに参加したい!
2月2日木曜日に初めて和歌山県で多読の話をしました。
対象は看護学部の1年生と2年生。全部で160人。
いつものように多読について話して、それから Oxford Reading Tree で
ワークショップ。
実際に絵を見ること、場面とそこで使われることばのつながりを見てもらいました。
で、学生たちも素直で熱心に聞いてくれたのでとてもうれしかったのですが、
司書さんたちによる細やかな気遣いもすばらしかった!