外国語も音から? への反響に、金さんから返信

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「外国語も音から?」に「熱い感想と大きなヒント」を寄せてくださった金さんの投稿への反響に金さんからお礼の(?)メールが届きました・・・!

酒井先生、こんにちは。

ブログ読みました!掲載ありがとうございます。そして、反響もとても嬉しかったです!

本当、嬉しいなぁ、の一言です。

うれしいです、ぼくも。

おとといだったかな? 「みや」さんからツイートがありました。

最近、気まぐれにしかTwitterを見ないんですが、たまたまこのお便りを読みました。すごく伝わってくるものがありました。

なぜか金さんの最初のメールにみなさんとても打たれるようですね。ぼくにはそういう反響は予想できなかった(そこか!?と思った)ので、少々、いやかなり、鈍いのでしょうね。

(みやさん、ありがとう!)

力まない自然体とは、楽しんでる状況。自然体だからこそ、無意識に言葉をためる。いや、言葉だけでなく、言葉と現場と感情でしょうか。

やっぱり、好きなものを読む、つまらなかったらやめる!!!

これ、本当に深いですね。

今さらながら、深さにおののきます。
ここが、根本ですよね。

「それほどでもぉ~」(しんちゃん風に)

実は、

韓国語がうまく話せない時って(英語も)、

緊張する相手や何となく相手の雰囲気が良くない?!時です。

新しくできたtadokuのサイトに、

仲間と!

とありますよね?

それ、単にtadoku仲間で皆で、という部分のみならず(と、少なくとも私は理解しています)、

リラックスする効果も高めるのかな?!と。

単にリラックスだけでなく、なんというか、うまく言語化が難しいのですが、

なんか、それ以上の何かが、仲間と共に行うことで、生み出されている気がします。

だから、

仲間と!

これも、とっても大切なんだなーと思います。

「仲間がリラックスさせてくれる」というところまでことばに
できていませんでしたね。yosshiyさんの「ここは間違えてもいいところなんだ」(NPOの講座という場)は心に刻んでいましたけど。

私は、多読を知り、100万語を読み、
Tadokuで、今に至ります。

はじめは英語を読める嬉しさ、次第に英語を通じて広がる世界に感動しました。

ジャクリーン・ウィルソンさんの本に出会って、いつの間にか涙が止まらない自分を発見した時、もはや英語なのか日本語なのかは、関係ないくらいでした。

英語ドラマもたくさん観ましたけど、中でも↓が大好きで、泣いたり笑ったり、夢中になりました。

https://matome.naver.jp/m/odai/2137456233416548501

こうやって私は感動しながら、言葉を吸収していったんだなーって、思います。

リンク先に行ってみました。
Monk の評判がずらっと・・・ 大評判のようですね。
覚えておこう!

外国語学習は、機械化されたものの時は数学の公式を身に付けるようでした。

でも、違いますよね、そんなの。と、思います。

私は言葉は人間を作ってると思います。だから外国語も、機械的に学ぶなんて、

これまで本当、味気なかったな、残念だなと思います。

あらためて、多読、そしてtadokuの世界発信してくださった、酒井先生にはしみじみいつもありがたいと本当に思っています。

多読三原則を言い出したのはわたしですが、
そこから先は全部みなさんが発見したのです。
わたしはそれを見ていてまとめただけですね。

私が感じたことが、少しでも役立てば良いと思い、おこがましいですが、感じたことを伝えさせて頂きました。

また話が長くなりましたね。

本当、字幕なし。
あれは、本当に本当に良いですね。

先生がブログに書いてらっしゃいますが、

おもしろくてたまらないもの、良い獲物を見つけることが、最も大切ですね。

今度は、絵本のBite-size talkにチャレンジしたくなりました。

詩的で、好きですねー。

では、また何か気がついたらメールさせていただきます!

ありがとうございました。

ご自愛ください。

Bitesize Writing / Bitesize Speaking の話はこれからずっと続くはずです。どんな風に続くかはみなさん次第です。
多読・Tadokuはさかいが作るものではなくて、みなさんが派遣して、作って、広めていく・・・

「詩的で、好きですねー」そのままの Bitesize Writing を、
次の記事で紹介します!

金さん、みなさん、ありがとう!!

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