「普通の文ってなんだ？」について、さっそくピシリと疑問が寄せられました。実にありがたい！
まず何を持って「普通の文」と定義するかが大問題ですが、幼児は言葉の獲得段階にいて、通常大人の使う言葉が最終段階だとすると、「幼児向け cartoon の台詞」を「普通の文」の実例として「英作文ライティング・スピーキング 」の常識を壊す説明のために使うのは弱い気がします。
その通りですね。そこでわたしは幼児から大人まで、それぞれの年齢にとっての「普通の文」を
拾い集めて、その長さを見ていこうと思っています。
NPO多言語多読の「話す・書く中心クラス」からみなさん卒業したあとは、
その資料集めの毎日です。さて、どんな資料が集まって、どんなことが分かってくるのでしょう？
うまい具合に英作文ライティング・スピーキングを壊す材料が見つかるでしょうか？
全然予想と違う結果になるかもしれませんが、実に楽しみです！！
みなさんも楽しみにしてくださるとうれしい。
意見や質問や疑問や注文や感想を寄せてくださるともっとうれしい！
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