きのうの記事にMさんがさっそく感想を寄せてくださった・・・
多読って自主性を育てますよね。教えたがりが前に立って押し付けるのでは
押し付けられた方は受け身になるしかないけど、好きな本を自分で選び、
自分のペースで読むという行為の積み重ねがすごく違いを生む気がします。
先生は後ろでそっと見守るだけでいい。「勝手に赤い畑のトマト」
万智さん、言い得て妙。
ああ、もうまったく「言い得て妙」です。
多読・多読支援のいちばん大事なところを表現していると思います。
勝手に赤い畑のトマト!
これ以上書くと学校の先生方の悪口になるだけなので、ここまでにします。
それにしても、言い得て妙!
Mさん、ありがとう!
これは印象的だから、学校の先生の頭にもしばらくは残って、
「いったい、どういう意味なんだろう?」って考えてくれるかもしれない。
(でも、このブログを読んでいる先生はみな考えずにわかってしまいそうだ。
考えなきゃ分からない人はたぶん読んでない・・・
じゃ、なんで書くのか? 謎です。)