きょうある講座卒業生がおもしろいことを言っていました。
「シャドーイングはやってみないと分からない」
ううう・・・ そう言われてしまうと辛い面も・・・
でも多読もそうだった。やってみなきゃわからないって、みんな言ってた。
それを乗り越えてきたんだからシャドーイングだってね!
ということは「やってみる」道をつけなきゃいけない。
多読のときは「とにかく3ヶ月多読しましょう。それで合わないと思ったら
やめて結構です」なんて言ってましたね。その伝で、だれでもふっと
始められる気軽な入り口を見つけましょう。3ヶ月? 5分? ゆっくり素材?
この人はもう一つおもしろいことを言ってました。
「話すときに内容を考えて、文法を考えて、音を考えてなんて、無理!」
言い得て妙ですね。発音練習は実用にはならない
多読・Tadokuを通じてわたしが了解したことの一つは
「下手な考え休むに似たり」
あ、もうこういうことわざは誰も知らないかな?
つまり、頭は使うな、感覚で行け ってことですね、多読・Tadokuに関しては・・・