Bitesize Writing: Book Summary からブックトークへ

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きのうの Book Summary のある人から追加のメールが来ました。
最後の2行を付け忘れたとのこと。

あらためて全行を「続き」に貼り付けます。
さらにある人は感想を付けてくださって、
全体として Book Talk になっています。
この感想がまた良い!

p1     pretty little house
p2     on the hill
p4     in the nights
p6     in the spring
p8     long summer day
p10   in the fall
p12   in the winter
p14   road was done
p16   moved much faster
p18   countryside was
         divided
p20   in the city
p22   trolley cars
p24   an elevated train
p26   a subway
p28   started building up
p30   she looked shabby
p32   that little house
p34   they slowly moved
p37   just the place

きのうは ↑ ここまででした。
今日届いた追加分・・・

p38  she smiled happily
p40  in the country

なかなか暗示的です。
the little house は私自身だ!ってずーっと思ってきました。
都会で生まれ育ったから、残念ながらpretty 時代はありませんけど…
自分で歩いて自分の場所を見つけて happy end となるはずだったのに、暗雲が立ち込めた世情で、私にも happy end は訪れないのか…

読書というのはこういうものだ、という気がしますね。
「これはわたしのために書かれた本だ!」

**************************

最後の部分は日本語ですが、ちっともかまいません。
これが入ることで、Book Summary が Book Talk になりました。
もっときっちりした Summary の書き方がありますが、
そこまでやることはないでしょう。
こんな風に 要約を書いて、最後に感想なり意見なりを入れたもの、
ということにしましょう、わたしたちは。

これからみなさんが送ってくださるものも、
bitesizeで要約だけならBook Summaryと呼び
感想や意見を英語(bitesize で!)または日本語でくっつけてあれば
Book Talk と呼ぶことにします。

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