字幕なし多観

決まり文句が続々あつまってくる!

決まり文句人気--いわゆる casual interest ではないようですね。
「そういえば、こんな決まり文句がある!」というので、
いくつも集まってきました。

たとえばプリンさんは、これも決まり文句じゃないですか、と
言ってきてくれました。

What are you waiting for?

そうですね。典型的な決まり文句ですね。
どういう場面で使われる決まり文句か、「そうそう!」って、ひらめきますか?

「続き」に全部紹介しますね。これから集まる分も・・・
今まで送ってくれた人、これから送ってくださる人、みなさんに大感謝!

続きを読む

決まり文句を探せ! 意外に関心がおありだ!!

Twitter でも、Facebookでも思いの外反響が・・・
みなさんの協力でたくさん集まるかも?
たとえばAleさんがこんなコメントをくれました。

prime videoで刑事ものばかり見てるので、
「put the gun down!」に100万回くらい出会います。

はは! そうそう、よく出てきますね。
銃撃戦の場面ではかならず警察側が言いますね。
中腰で銃を目の前に構えてね。

(画面の中だけだからいいけれど、日本は。)

こんな具合に送ってください。
いまプリンさんから What are you waiting for? がよく出てきますね、
というコメントをもらったので、場面を尋ねているところです。
いろいろ集まってきたら、少しずつわたしの考える「決まり文句」が
はっきりしてきますね。

決まり文句はドラマや映画の楽しみを増してくれます!

ブッカー賞の候補にグラフィック・ノベル!? 多読からTadokuへ・・・

多読からTadokuへ世の中が変わろうとしている--それは言い過ぎです。

でも、こんな風には言えるかもしれない・・・

1年前に公開した「英語多読特設サイト」も、
7月半ばにNPO多言語多読が出した「すべての悩みは量が解決する 英語多読」も
あしたの支援者セミナーも、すべてが新しい時代の幕開けを告げている?

・・・と。

そしてまるでタイミングを合わせたかのように、絵が主体と言っていい
「文学表現」10作を集めた英紙 The Guardian のこの記事です・・・

Illustration from Black Dog – the Dreams of Paul Nash by Dave McKean. Black Dog explores the work of Paul Nash, one of the most important British artists of the twentieth century, whose First World War experiences inspired him to create paintings of disturbing, lasting power.

続きを読む

noAさんの「字幕なし多観講演会」大成功!

ブログでもTwitterでもFacebookでも何度かお知らせした
noAさんの「字幕なし多観講演会」は大成功だったようです。

noAさんからお礼のメッセージが来ました・・・

酒井先生、本日字幕なし多観の講演が無事に終わりました。
おかげさまで会場は満員で席が足りず、急遽追加でいすを用意してもらいました。
動画や宣伝等、大変お世話になりました。
後日改めてNPOの方にご報告とお礼のメールを送らせていただきます。

椅子を追加とは!

noAさんのブログです!

このブログは満員御礼の報告と、お世話になった人たちへのお礼です。
後日の報告が楽しみです!

noAさん、よかったね!!!

ページ数入りです:新しい本が出ます! 多読16年間の総まとめ+Tadokuへ・・・!!

前回紹介した目次にはページ数が入っていませんでした。
校了(原稿書き、編集を終えて、印刷所に渡すことのようです)を来週
月曜日に控えて、最終のページ数が決まりました。

前回と同じ内容ですが、確定したページ数が加わっています。
それを見ると、第6章、第7章、第8章に大きな分量を割いていることが
わかると思います。

どうでしょう、もう一度目次をさらっと読んでみませんか?

続きを読む