ブッカー賞の候補にグラフィック・ノベル!? 多読からTadokuへ・・・

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多読からTadokuへ世の中が変わろうとしている--それは言い過ぎです。

でも、こんな風には言えるかもしれない・・・

1年前に公開した「英語多読特設サイト」も、
7月半ばにNPO多言語多読が出した「すべての悩みは量が解決する 英語多読」も
あしたの支援者セミナーも、すべてが新しい時代の幕開けを告げている?

・・・と。

そしてまるでタイミングを合わせたかのように、絵が主体と言っていい
「文学表現」10作を集めた英紙 The Guardian のこの記事です・・・

Illustration from Black Dog – the Dreams of Paul Nash by Dave McKean. Black Dog explores the work of Paul Nash, one of the most important British artists of the twentieth century, whose First World War experiences inspired him to create paintings of disturbing, lasting power.

この記事の最初に英国の文学賞としてはいちばん知られている
Man Booker Prize の予選にグラフィック・ノベルが挙げられていると
書いてあります。

そこから入門をかねて10作が紹介されています。
その最初は多読仲間にはおなじみの Shaun Tan さんの The Arrival です。

そして、日本人作家の作品も!
The Walking Man (1992), Jiro Taniguchi

ほかの作品にもリンクがあるので、ぜひ一つ一つ見ていってください。

以下のことは何度か書いていますが、何度でも・・・

*ことばは文字ではない。
*文字の優勢はも文字が記録しやすく、保存、伝播しやすかったから。
*デジタルの時代になって、ことばは文字依存から抜け出そうとしている。

外国語の獲得も同じですね。

なお、この記事の書き手は・・・

Paul Gravett is the author of Mangasia: The Definitive Guide to Asian Comics (Thames & Hudson) and curator of an accompanying touring exhibition organised by the Barbican Centre. He will be speaking at Edinburgh international book festival on 12 August.