一口大

☆☆☆ Tadoku新サイトの船出!☆☆☆ Tadoku 三原則 あと2日!

Tadoku新サイトの公開日が決まって、
カウントダウンとともにどんな内容になるかの予告が始まりました。

ま、とてつもない話です、Tadoku というのは。

「をさなごのやうに」、「ことばの氷山」を吸収し、吐き出す・・・

そんなことが可能なのだろうか? おとなが赤ん坊のように?
文字から始めるんじゃなくて?

可能だと考えています。たくさんの例を見てきました。
こどもが「をさなごのやうに」ことばを吸収し、吐き出すのを見ました。
おとなが赤ん坊のように外国語を使い始める例も見ました。

そのためには、おとなは今までの「学習」という考え方から自由にならなければいけません。
自由になるためには、unlearn する必要があって、
そのためには、束縛が必要です。それは・・・

Tadoku三原則

Tadoku新サイトでは、いわゆる4技能すべてについてこの三原則を心に留めておきます。
聞くのも、話すのも、読むのも、書くのも、三原則を利用します。
学校英語・英語学習の束縛から、Tadoku 三原則を使って自由になろうとします。

などと大風呂敷を広げておいて、実は Tadoku三原則 はまだ決まった形がありません。
その説明のために、今回は「続き」があります・・・

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Bitesize Writing: 意外な成功!

NPO多言語多読の始めた Bitesize Writing はとてつもないライティングです。Bitesize=1 は 1語だけで

「1語を並べていくの、楽しいです♪
気軽で気楽。
日記をこれで書いてみようかな・・・。」

これはmogさんの感想。
mogさんは多読フォーラムで 1語ライティングを投稿しています。
その投稿は

http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=72&t=2993&sid=8cc9e70e61504f4c0ca403e23bc2dc4a&view=unread#p15103

気軽で気楽--いいですね! うれしいな!!

でも、それだけではないのです・・・

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Bitesize Writing: Bitesize ≦ 2 始まります!

くわしいことを書いて始めるはずでしたが、右肩を突き指して
右手がうまく使えません。左手だけではとても書きにくいので、
4月1日に「Bitesize=1」でしたから、4月11日に「Bitesize ≦2」を始める
お知らせを簡単にしたということに・・・
つまり次は4月22日に「Bitesize ≦3」を始めるはず?

さいわいすでに Bitesize ≦2 で flying start している人がいるので、
その人のメッセージを借りて、右手が使いにくい言い訳にしてしまいます。

church kindergarten
many cherries
pale pink
petals carpet
beautiful path
young mother
little child 
pick up
riding bicycle
joyful time

around behind
another world
after ww2
built church
based 陸軍戸山学校将校集会所
using slope
from kindergarten
can't see

in childhood
this area
called 戸山ハイツ
small wooden 
houses lined

quite different
stone  building
dark shade
very scary

みなさんもこんな具合にどうぞ・・・
Sさん、ありがとう!

Bitesize Writing: Enjoy making mistakes!

「躓いても転ぶだけ」--なんてうまいこと言うんだろう!
転んだらまた立ち上がればいいだけ・・・

それに何度も躓いて、何度も立ち上がるうちに、ちょっとずつ
躓かなくなり、転び方もうまくなり、立ち上がり方が早くなる!
そのことをみんなで、体で、納得できるように、NPO多言語多読が手伝います。

・・・というフォーラムの核心を書くことになったのは、
向かうところ敵なしで破竹の進撃を続けるきのこさんが次のような
メールをくださったから。

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Bitesize Writing: 「書く」ことのハードル

きのこさんはまあ、不思議な人揃いのTado界でも異彩を放っている人ですが、
そのきのこさんにして、ある人にメールを書くのに10年かかった!

Bitesize Writing のフォーラムにどんどん投稿しているきのこさんは
企画力、行動力の並外れた人で、多治見市図書館のシンポジウムにただ一人
個人でポスター発表参加、高岡で多読講演会開催、地元の高校に多読働きかけ、
駅に多読カフェ企画などなど、何人分かと思うくらいの活躍を事も無げにしています。

そのきのこさんからまたまたすごい内容のメールが届きました。
米国の大学に Creative Writing の講座を受講に行く、というのです!

それはきのこさんならあるだろうと、わたしは思いました。
うまく行けるかどうかは別として、実現を祈っています。

わたしがきのこさんのメールを引用したいと思ったのは終わり近くの一文があったから。
そこは太字にしてあります・・・

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