いま忙しいです。
何冊かの本の企画、tadokuを広げ、深めるにはどうするか、
図書館多読を広げるにはどうするか、色々考えているから。
でもその中でいちばん頭に引っかかっているのは・・・
*わたしは決して英語の音に慣れていない
*でもそれにしては聞くことはかなり慣れている
*多読進展の三段階で言うと三番目「全部分かった気がする」に近い
*前にもメモしたけれども、わたしの英語の音は落ちるべき音が
落ちていない・・・ だからちょっとのbitesizeでも全部一息で言えなくて
つっかえる
*だからbitesizeが極端に小さい? せいぜい3音節?
*シャドーイングの時も一つ一つの音にこだわっている
*bitesizeの塊として捉えたいのに
*最近インターネットおしゃべり会で、そんなに英語の音に
慣れていない人が/s/をくっきり出すので驚いてどういう風に
出しているか聞いた。「下の前歯に向かって息を吹き付ける感じ」と。
*それで無理矢理そうやってみてわかった気がする--英語の子音と
母音は別々なのだ! 切り離して出せる音なんだ!
*わたしはold schoolの生き残り
*/s/一つでさえ、日本語の「ス」をできるだけ長く言おうとしている
*ボトム・アップを未だにやっている
*劇薬シャドーイングを始めればいいのに
*それともこのままボトム・アップで苦労して、あとから来る
old school の旗振り役に徹するべきか? シャドーイングの優勢は
もう明らかで、それはぼくじゃなくてほかの人たちが示してくれるから?
*シャドーイング本はトップダウンの恍惚とボトムアップの苦悩で作る?