多読

おおぶで多読!

図書館多読がすごいことになってきました。

愛知県大府市 おおぶ文化交流の杜図書館 の場合はとくに顕著です。
図書館と司書さんと多読仲間と利用者の熱意がすごい。
次第に広がってきた図書館多読ですが、さまざまな場合があります。
NPO多言語多読としては、その一つ一つの特徴をよく見ながら、
お手伝いをしていきます。

今回はさかい@多言語多読の講演会+ワークショップの終わったすぐ後に
多読体験会という提案! すばらしいですね!!
考えてみればこれまでそういう提案がなかったのが不思議ですね。
カイさん、ありがとう!
今回は読書相談のほかに、講演会+ワークショップの話を引き継いで、
「英語日本語まじりでブックトーク」を実際にやってみたいですね。
(多治見市図書館の「たじみ多読を楽しむ会」でもやりたいな!)
英語で話すなんて簡単なんです、「正しく」というのを忘れれば・・・
わたしがうまーく忘れる手を紹介します。

くわしくは・・・

http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=9&t=3030&p=15445#p15445

☆☆☆ Tadoku新サイトの船出!☆☆☆ こどもの日に!!

NPO多言語多読では講座の成果をもとに、
多読からTadokuへの進化を研究してきました。

その結果、多読の考え方をことばの活動全部に使えそうなめどが
ある程度ついたので、Tadoku のサイトを始めます!

公開は5月5日。(こどもの日 と をさなごのやうに をかけたのですが・・・)
この日から少しずつ公開して、7月中には全容が見えるようになる(はず)!

もう、いろいろ考えなくていいんですよ。
赤ん坊のように何も考えずにことばを吸収し、使っていく--それだけ・・・

ゆっくり公開に合わせて、ゆっくりと
このブログでTadoku新サイトの考え方をお話しします。
読みやすく、見やすく、聞きやすく!

どうぞ楽しみにしてください!!
作る方はもうここしばらくずっとドキドキ、ワクワクです。
みなさんもワクワクしてくれることを!

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次回は公開前なので、Tadoku新サイトの中身についてではなく、
作った(作っている)人たちのことを少々・・・

「親子多読への招待」特別セミナー

本当は親子とは限りません。保護者としたかったのですが、
うまくタイトルにならなくてこういう名前のセミナーになりました。

くわしくは

http://tadoku.org/seminar/2017/04/26/4587

に書いてありますが、その最初の部分を引用します。

いま、子どもたちが「英語の嵐」に襲われようとしています。
このセミナーは「世の中には流されたくない。
でも子どもには英語を身につけさせたい」と考える保護者向けです。
意味のない暗記や繰り返しではなく、物語を多読することで世界の豊かさに浸り、
わくわくドキドキしながら外国語を吸収する――そのために保護者のできること、できないことを考えます。

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第6回おおぶで多読!

20170429 おおぶ

これで開いてください。

右肩の突き指が治っていないので、短い紹介でごめんなさい。

おおぶ文化交流の杜図書館はとってもすばらしいのです!
支える多読サークルもすばらしい!!
近くの人はぜひ参加を!

カイさん、みなさん、ありがとう!!!
いつかぼくも参加します!!!!!!