タイトルにはあまり意味がないかな?
次のような便りが届きました。
先生は既にずいぶん多読から離れていっているのでしょうか。
確かに、読むことの先に聴くことや、書くこと、話すことがあるのは確かです。
それに10年を越える多読経験者が出てきて読むこと以外に興味を持つ
方が増えたのだと思います。でも、昔はもっと読むことの話題が多かった
ああ、こう思っている人はきっと多いだろうなと思って、また書いておきます・・・
タイトルにはあまり意味がないかな?
次のような便りが届きました。
先生は既にずいぶん多読から離れていっているのでしょうか。
確かに、読むことの先に聴くことや、書くこと、話すことがあるのは確かです。
それに10年を越える多読経験者が出てきて読むこと以外に興味を持つ
方が増えたのだと思います。でも、昔はもっと読むことの話題が多かった
ああ、こう思っている人はきっと多いだろうなと思って、また書いておきます・・・
7月5日と6日は南阿蘇高森にあるある別荘で、湯煙オフの
再現がありました。湯煙オフ会というのはSSSが盛んだったころ、
別府温泉に浸かりながら本の話をしようというので、20人くらいが
日本中から集まったのでした。二度あって、二度目にはわたしも
参加しました。
今回は総勢13人でしたが、それでも本当にゆっくりした、楽しい
語らいの一泊二日でした。梅雨と台風8号接近の合間とて、
二日目に予定していた草千里行は中止になりましたが、その分、
みんなで延々とおしゃべりを楽しんだのでした。
そんなに珍しいことではないのですが、きょうは三つも行くところがあって、
それぞれおもしろかったから、なんだか三日分くらい仕事した感じです・・・
「快読100万語 ペーパーバックへの道」が出版されて11年半--
多読の進め方は大きく変化しました。
そして多読という方法の応用範囲も広がりました。
「快読100万語」の最初は graded reader と呼ばれる段階別読み物でしたが、
その後、字のない絵本から始めるようになって、読書の楽しみが増し、
音源が手に入れやすくなって、聞き読みからリスニングへの展開が楽になり、
日英両語を使ったSkypeおしゃべり会やブックトークで気楽に英語で話す機会ができ、
twitterで英語を書き、インターネット大学で小論文を書くまでになりました・・・
12月1日、NPO多言語多読の事務所では多読講座の最前線を紹介します。
講師は独眼龍繁村一義さん。NPO多言語多読の理事です。
高校の時は英語大不得意だった繁村さんはいかにして仕事で1日10時間も
英語を使うまでになったか--その経験から、みなさんに「気持ちよく英語とつきあい、
楽しく力を伸ばす道」を提案してくれます。
くわしくはhttp://tadoku.org/news/2013/11/08/959をご覧ください!
なお、この無料体験講座は第2回です。第3回は2月2日に行います。
金沢オフ会のお知らせです!
楽しいのです!
初めてあった人ともたちまち仲良くなって、多読で困っていること、心配なこと、
笑った本のこと、感動した本のこと、腹が立って(実際に)投げた本のことなど、
時間を忘れて話し込むことになります。
http://forum.tadoku.org/viewtopic.php?f=9&t=2035&p=7790#p7788
Those of you in Kanazawa and its vicinity, have fun!