みんなの集まり

Unlearn: free だけじゃないぞ! Twitterではなさんから・・・

はなさんはただいまオーストラリアにいます。
今ホームステイしている農場を一人で切り盛りするおばあさんは
冬でも(つまりオーストラリアの今でも)外に置いたベッドで寝るのだそうです。
・・・という話をきのうのSkype「すぴなっちの会」で聞いたのですが、
滞在を堪能している様子・・・

で、そのSkypeで言い忘れたことがあったらしく、こんなツイートをしてくれました。

言おうと思ってたこと思い出した more freeで思い出したけどmore funもfunnerもいうらしいよ おわり

なんという・・・  funner は見たことないぞ!
そしてはなさんのツイートを読んだ人が・・・

@rpqaka はなさんが前にリツイートしてくれてたあれで調べたらいいやん!と思ってやってみたらmore funの方がずっと多かったよ💡
http://youglish.com/search/more%20fun …
http://youglish.com/search/funner

このサイトは知りませんでした。
そうか、そうやって、表現の出現回数を調べるサイトがあるわけですね

話は変わりますが、はなさんのツイートはおもしろいです、楽しいです!
上に出てきた @rpqaka を覗いてみてください!
たぶん公開していると思います。

第3回図書館多読シンポジウム 多治見市で!

数ヶ月前から準備を初めて、まず図書館関係者の参加を募っていましたが、
いよいよ一般受付開始です! 今は図書館を利用していない人も、
近くの図書館に多読用の本やCDを置いてもらうためにぜひ参加を!!

チラシができました。(わたしは多少恥ずかしい・・・)

第3回図書館多読シンポジウム

作ってくださった多治見市図書館のみなさん、ありがとう!

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チラシができました! 第3回図書館多読シンポジウム!!

NPO多言語多読の西澤理事(豊田高専教授・同図書館長)の超人的な活躍で、
ポスター発表の応募が20件を超えました。NPOの事務局ではこれはもう
東海地区多読祭りだという声も出ています。

いよいよ図書館関係だけでなく、一般の人たちの参加申し込みを受け付けます。
そこで会場を担当してくださる多治見図書館のIさんから送られてきたチラシを
紹介します。

多読・Tadokuはいつか各地の図書館を中心に、だれでもお金をかけずに
できるようになってほしいと考えています。みなさんは近くの図書館で
多読・Tadoku用の本やCDやDVDを借りることはできますか?
一般のみなさんもぜひ様子を見に来てください。
そして、近くの図書館に多読・Tadoku用素材を備えるように働きかけてください!

シンポ (1)

なお、さかいはあした山形県天童市へ・・・
くわしくは こちらへ!
楽しみです!!

第5回支援者セミナー こんなことは今までなかった・・・

くわしい報告はNPO多言語多読の事務局から近いうちにあると思います。
わたしは心打たれた点を二つ・・・

* 米国インディアナ州のノートルダム大学の日本語の先生による多読授業報告がすばらしかった!
学生たちが本当に日本語と日本文化を楽しんでいることが最後に制作したプロジェクト作品から
よく分かりました。

近いうちにみなさんも作品を見られるようになると思います。楽しみにしてください。

* 文教学院大学女子中学校高等学校の高3の生徒4人の話にびっくり、感心、ことばもないくらいに
なりました。

二人の人の感想をTwitterから・・・

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多読支援セミナー、皆様お疲れ様でした^^。途中で抜けなくてはなりませんでしたが、今回も参加できてとてもよかったです。特に、生徒さんの発表、すばらしかった。多書ノートも見せてもらったのですが、ほんとによくかけていてびっくり!!どの学校もみんなこんな風にできるはずなのになぁとつくづく

アメリカの学生さんたちの作品も素晴らしかったですね。先生の、”文法なんかを学ぶより、大切なことがたくさんある!”というメッセージ、とても力強く感じました。最近色んな意味で停滞感がありましたが、今日はとても色々刺激になりました。NPOの皆様、ありがとうございました~^

ほんとですよね。あの4人の多読ガールズがすべて語ってくれていたように思います。多読の真髄をちゃんと理解していて、何より彼女たちが生き生きと語っていたことが素晴らしい。

アメリカの学生さんも生き生きと、思い思いのプロジェクト作品に楽しみながら取り組んでいて、本当に今日のセミナーは考えさせられることがいっぱいでした。
最後には、やはり点数をつけることで潰されちゃうのかな~ということです

ほんとです。また、数字や成績をモチベーションにしているというのは、やっぱり本物じゃない。そんなものではとてもかなわない喜びが、彼らの中には間違いなくありますね。あんな風に日本の子供たちも学べるはずなのに、なんでそうならないでどんどん悪化するんだろう~~@@..

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本当にわたしも、文京学院に通っていてよかったと思ったくらいです。6年分のお手伝いが一気に
報われた思いです。大げさに聞こえるでしょうが、音声の録音がうまくできていたら聞いてください。
こんなにまっすぐ、素直に多読・Tadokuを受け止めて、伸びてくれたとは・・・
そしてそれを何の飾り気もなく、そのままことばと表情で表現してくれました。
だから多読・Tadokuのよさが参加した「先生」たちに納得もなにもない、
そのまま伝わったように見えました。

(そんなすばらしいセミナーなのに、わたしの反省は基調講演がうまくいかなかったこと。
しゃべりすぎです。来年からはわたしはしゃべりません。
高校生や体験者に話してもらって、どうやったらどこでも、だれでも、
同じように素直に多読・Tadokuを楽しめるようになるかを考えたい・・・)