ことばの氷山は bitesize と並ぶ大きなヒントだと考えています。
bitesize よりは分かりやすいと思いますが、それでも何度も説明をします。
それでわたし自身 bitesize の意味が少しずつ分かってくると思うのです。
酒井 邦秀
Kさんのシャドーイング歴
先日の シャドーイングはやはり効果がありそう・・・ に登場したイギリス英語訛りの
Ktbさんから、くわしいシャドーイング歴が届きました。
NPOの講座を通した研究を広く見てもらって、
東京以外の人たちにも成果を活用してもらうために、
講座のシャドーイング支援についてもお知らせします。
4月18日に無料体験講座!
いつもは繁村さんが講師をしていてとても好評なのですが4月18日の日曜日はわたしがピンチヒッターです!
くわしくはNPO多言語多読のお知らせを見てください!!
みなさん来てくださるのを楽しみにしています!
シャドーイングはやはり効果がありそう・・・
今ごろなんてことを! と憤る人もいるかもしれません。
さかいさんが効果があるというから今までやってきたのに、
今ごろ「効果がありそう」なんて言い出すのか、と。
いや、その、そう言われると返す言葉はありませんが、
一応、「これまで以上に」効果がありそうと思わせる例が出てきたということにしてください・・・
Bitesize考 NPO講座の Bite-Size Book Talk から・・・
「一口大=一口サイズ=bitesize」は「ことばの氷山」とともに
NPOの講座で見つかった二大発見だと言ってきましたが、
なかなか分かりにくいようです。
それはつまりわたしが bitesize をちゃんと分かっていないからではないかと
思えてなりませんが、ま、それで発言を控えていては先へ進まないので、
どんどん書いて、話して、みなさんの反応を見て、聞いて、少しずつ正体が
明らかになり、説明がうまくなることを祈りましょう。
きょうはbitesizeをもう一息分かってもらえることを願って、
NPOの講座で毎回やっている Bite-Size Book Talk の原稿を紹介します・・・